久しぶりに、元気に揃った13人の選手。
怪我あり、病あり、受験ありと、様々な事情で、なかなか全員揃って活動できない時期が続きました。
立ち上げ当初には、想像もしていなかった状況。
選手たちもコーチ陣も、チームとして苦しい時期を、力を合わせて耐え忍び、ここまで歩んでこられました。
今日は、カナリアンズとして、13人揃って臨む、最後の試合。
チームの最終戦は、19日に奈良遠征のカップ戦がありますが、その試合には司令塔と熱血5年生が所用で欠場することが決まっています。
二人には、カナリアンズの集大成となる今日の試合で、力の限りを尽くしてほしい。
家族やコーチに見守られながら、カナリアンズの全員サッカーを披露して、協会関係者やギャラリーの皆さんに、成長した姿を見てもらいましょう。
13人のカナリアイエローのユニフォーム姿・・・
一人ひとりの背番号とネームを見るだけで、今までの喜びや苦しみの足取りが思い起こされて、グッときます。
『本当に、良くここまでこれたもんだなあ~』
本部の方々や、対戦チームのコーチの皆さんにも、今日も暖かく迎えていただき、これからも続く選手たちの挑戦への激励の言葉もいただきました。
創設すぐのチームとしては、異例の無謀な挑戦の数々・・・
大胆不敵な行動と挑戦に、快く応じていただいたチームの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
さあ、今日で最後となる、協会登録チームの皆さんとの対戦を、しっかり心と体に刻んで、感謝の気持ちをもって、協会の活動に幕を閉じましょう。
今日は、午前中に鶴見緑地競技場で、2試合を戦う予定。
対戦相手は、5年生大会の決勝トーナメントで対戦した塚本ウィングスFCさんと、全日リーグで対戦した諏訪SCさん。
どちらのチームも、過去の対戦では、持てる力の全てでぶつかりあって、見ごたえのある激戦でした。
その時も、技術で劣っていた私たちは、気合いと絆の心で挑戦し、何とか良い結果を残す事ができました。
あれから時が経ち、対戦する両チームのアップの様子をみていても、チームとしてのまとまりや、個の成長ぶりが素晴らしく、みんな生き生きと、試合に向けた戦う準備をしていました。
方や、我らがカナリアンズは・・・
無邪気にじゃれあいながら、ピッチの人工芝の上を転がって楽しんでいました。
楽しそうなのはいいんですけど、本当にそんなノリで、本気の戦いの準備が出来るのか?
案の定、昨日の闘志あふれるアグレッシブな動きとは程遠い、個々にバラバラで球際しか動けない、残念な試合となってしまいました。
人任せなディフェンス、適当なパス、雑なシュート・・・
アップの時間には、モチベーションを上げるための準備も必要と、何度伝えても、遊びの延長でしか時間を使えない心の幼さ。
まあ、カナリアンズらしいといえばらしいのですが、結局今日も、勝てる試合を2試合とも落としてしまいました。
1試合目:塚本ウィングス (1-3)
2試合目:諏訪SC (0-1)
どちらのチームも、相手はサッカーを楽しみ、伸び伸びとプレーしていました。
カナリアンズの選手たちは、うまくいかない焦りでミスが目立ち、表情も曇りがち。
本当は、今まで積み重ねてきた事の全てを全力でチャレンジし、清々しい気持ちでプレーしてもらいたかったのですが、結局、2試合とも悔いを残して終わってしまいました。
応援に駆けつけていただいたご家族の皆さんには、良いプレーのワクワク感より、危険なシーンのドキドキ感の方が多かったのではないでしょうか。
なんだかぬる~い試合になってしまって、申し訳ありませんでした。
昨日は、本当に素晴らしかったんですけどね~
試合終了後は、スタンドで家族の皆さんと一緒に、みんなで楽しく昼食タイム。
相変わらず、切り替えだけは極端に早いカナリアンズ。
たった今の惨敗の記憶もどこへやら、みんなが一緒に過ごす限られたひと時を、超~楽しそうに味わっていました。
今日の活動も、良いところやうまくいかなかったところも全部ひっくるめて、良い経験になったと思います。
みんな揃っての電車移動も今日が最後。
行きも帰りも、選手たちはみんな笑顔で楽しそう。
嬉しそうに会話しながら電車に揺られている姿を見ていると、改めてこの13人のメンバーで良かったなあと思います。
みんな、進む道が違っても、今の絆を忘れるなよ~
協会関係の皆さん、今まで対戦いただいたチームの皆さんへ。
18か月の短期間ではありましたが、本当にお世話になりました。
私達がここまで成長できたのも、新参者を快く受け入れていただき、一緒に活動させていただいた皆さんのおかげです。
本当に、ありがとうございました。
練習は4月2日まで続きますが、来週の奈良遠征のカップ戦で、カナリアンズの試合への挑戦は終了。
最後まで心を一つに戦って、このチームでサッカーが出来て良かったと、全員が胸を張って思える試合としましょう。
≪代表 宮武≫