カナダで食べる

カナダで食べる

さまざまな食材が揃っている移民の国カナダ。
食べる事の好きな人にとっては天国。
作った料理からいただいた料理、お店の料理など、いろいろな食べ物を紹介していきます。

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テーマ:
アウトドア人口が圧倒的に多いバンクーバー。

山に海に、湖に週末になると繰り出す人が多いです。

先週も、雪山ハイキングに行ったら天気が抜群に良かったのもあってトレイルはかなりの人がいました。





そのくらいアウトドアが盛んなところなので、街中でも関連商品を売るお店がたくさんあります。

食べるものも然りで、よく売られているのがエナジーバーといわれるスナック。


ハイキングなどの行動食にはコンパクトで軽量、そして高カロリーのものが選ばれます。

市販のエナジーバーを持っていく人は多いです。


バンクーバーのアウトドアスポーツ用品店や山岳用品店では、エナジーバーだけで一列の通りを占めるほど種類も豊富。

さらに、箱単位で売っていたりもします。

携行に便利で良いエネルギー補給になるしおいしいものもたくさん。


行動食としてだけでなく、そのまま食事にもなるし非常食としても充分。

でも金額も安くはないので、しょっちゅう山へ行くとなるとかなりの経費にもなります。



という事で、自作できる時は自作します。(笑)

自作するもので最近良く作るのが、メープルウォルナット(Maple Walnut)


Walnutは、胡桃。

Maple Walnutは、胡桃のメープルシロップ煮。




プラス




コンパクトかつ軽量で高カロリー。

ハイキングなどでかかせない行動食に向いています。


作るのも簡単です。


胡桃をローストしてフライパンでメープルシロップを温め、沸騰してきた頃に胡桃を投入。

水分が飛ぶまで煮詰めるだけ。

分量はいつも適当。(笑)



材料さえあれば、すぐに作れて日持ちもするので作り溜めしておきます。

出かける時に、コンテナに入るだけ詰めてバックパックへ。


と書いたところで、田作りが同じ調理法だった事に気がつきました。





今度は、田作りも作って持って行こうと思います。



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シュークリームは英語では靴墨(Shoe cream)を指します。





というのを知らなかったカナダに来たばかりの頃・・・・・


ベーカリーで、カナダではなかなか見られない日本と同じタイプのシュークリームを見つけてシュークリームと叫んで店員に笑われた事があります。(笑)


お店によって時々商品名が書いてないショーケースがあって、そのお店のスイーツのショーケースにも商品名がありませんでした。

指差してオーダーしても良かったのですが、カナダに来たばかりの頃で英語を覚えるためにもなるべく英語を使おうと意気込んでいた当時。


チャレンジしました。

「シュークリーム!」と言って。(笑)

そしたら、当然店員さんが「?」となりました。


今でもそうですが、英語の単語が通じない時はアクセントの位置が違っているだけで通じない場合が多々あるので、そういう時はアクセントの位置をずらしながら何度も言います。


”シュ”ークリーム!」

「シュ”ー”クリーム!」

「シュー”ク”クリーム!」

「シューク”リー”ム!」


という感じで。(笑)


そうするとどこかで通じる事が多かったのですが、店員さんの「?」マークは増えるばかり。


最終的にあきらめて、指差して「コレ!」と言ったら、


「Ah, it's Cream Puff!」

といわれ、そこで初めてシュークリームの英語名を覚えました。


店員さんに、何でシュークリームと言ったかと聞かれて、日本語ではクリームパフをシュークリームという事を言ったら、じゃあ今度から日本人のお客さんのためにShoe cream(靴墨のほう)も用意しとかなきゃねと言って笑われました。

懐かしい思い出。


シュークリームは完全に和製外国語で(和製英語でもない)カナダでは、クリームパフ(Cream Puff)と言われます。


日本では外来語は、そのモノなどが入ってきた国や知名度の高い国の言葉を引用する場合が多いですね。

お菓子類はフランス語が多く、音楽関係ならイタリア語、医療や山岳関係ならドイツ語とか。


でもシュークリームは、ちょっと特別でフランス語と英語をミックスした完全なる和製外国語。

だから他の国に行くと通じません。


本家のフランスでは、「chou à la crème」(シュー・ア・ラ・クレーム)のようです。


小ぶりで中にアイスが入っているシュークリームアイスが大きな箱に入ってよくスーパーで売られていますが、そこにも確かにCream Puffと書かれています。



これは、だいぶ以前に自作したシュークリーム。





パフの膨らみがあともう少し欲しかったのですが、とりあえずクリームを入れられる程度にはなったので美味しくいただけました。


これを作った時は、霧吹きがなかったので均等に細かく水をスプレーできなかったのもあってカタチもかないイビツでした。

最近調理用にスプレーボトルを買ってきたので、久しぶりにまた作ってみようかと思います。



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山ガールの次は、山ごはん。

流れとしては自然ですね。


山へハイキングに行った時に食べる山ごはんに限らず、夏に河原でやるBBQなども女子がいるといきなり豪華なBBQになったりします。

食へのこだわりは女子のほうが強いです。


カナダに住んでいてもそれは感じます。

というよりも、日本よりもその違いは顕著でしょう。


カナダの男性も、料理をする人は多いですが、それは家庭の中であったり、パーティでも女子がいるときだけ。(笑)

男だけで呑む時に、手料理を作る人はほとんどいません。

男の呑みは、まさに呑むほうがメインだからというのもあります。

間に合わせ程度で腹が膨れればOK、という感じ。


だから、カナダでも日本でもグルメ情報やヘルシーフードなどは、女子のほうが圧倒的に詳しい人が多いです。

特にスイーツ系。

男子でもそういう人はいますが、女子はほとんど全員がそうではないですか?(笑)


日本では、最近は料理男子も増えているので女性がいなくてもBBQなどのパーティ料理も豪華になる傾向にあります。

でも、男子の場合は上述したように、酒の肴系のつまみものが多いのに対して、女子は呑みのパーティでも食べ物メインだったりするので、男子オンリーと女子がいるパーティではやはり並ぶ料理が違います。

特に食後のスイーツは、女子がいるパーティでは欠かせない!

料理男子も、女子がいるほうが男だけの時よりも俄然料理に力が入りますし。(笑)




なぜ山ごはんの話かというと・・・


先日、日本から旅行にきたお客さんを案内しましたが、その時にお土産でいただいたものがあります。

それが、「日々野鮎美の山ごはんレシピ」。





最近のハイキングブームもあってかなり売れているようです。

インスタグラムでも、山ガールたちが山ごはんの様子をアップしてあったりしますが、どれも美味しそう。

こんなものまで山に持っていけるのかというものもあります。

山で、究極の美味しいモノを食べるために工夫に工夫を重ねるあたり、女子の食べ物に対する執着やこだわりの強さを感じます。(笑)


食べ物に興味を持つのは良い事なので、良い傾向だと思います。


それにしても、このレシピ本、なかなか良いアイデアが詰まっています。

山で食べるごはんのレシピだけど、当然家でも作れます。

それに山ごはんのためのレシピならではの工夫やアイデアが詰まっていて、日々のごはんにも応用できる部分も多いので、じっくりと見ています。


良いものをいただきました。

感謝いたします!



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ベーコン味の海藻?



ともいわれる海藻、ダルス(Dulse)。





カナダの東海岸、大西洋沿岸やアイルランドの沿岸部などで自生している海藻で昔から食べられてきた地域もあります。

わかめ同様、乾燥状態で袋に入って売られています。






わかめよりも薄い感じですが、潮の香りたっぷりで食べるとまさに海藻。

わかめと昆布の中間みたいな感じ?

ペラペラに薄いので弾力はわかりません。



ケールに続くスーパーフードとしても注目されています。


このダルスを、油でいためたり、揚げたりすると、ベーコン味になるそうです。



カナダ東部に旅行に行った知人からお土産でもらったものですが、わかめっぽいので、お味噌汁に入れてみたらまさにわかめ!!

という事で、ちょこちょこわかめの代わりに使ったり、海のものなので塩気があってそのまま塩昆布みたいにスナック代わりに食べたりしていたら、あっと言う間に食べきってしまいました。


その時は、炒めるとベーコン味になるという事は知らなかったので、(そのまま食べただけだと普通の海藻)試してみようと思っています。

カナダ西海岸では採れないのか、見たことがないのでネットでオーダーです。


これは日本でも売っていますね。




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日本では常温で売っている卵、カナダでは冷蔵庫に入って売っています。

そしてカナダの卵は賞味期限が長い(一ヶ月半くらい)!

しかもこれは、生で食べられる賞味期限となっています。

日本からすると考えられませんが、そもそもこちらの人は卵を生で食べる事がほとんどありません。





おそらく、常温保存と冷蔵保存の違いがここに現われていると思います。


では、なぜ日本の卵は常温で売られているのか?



それは、日本人は生食をする事が多いから。



どういう事かと言うと、卵に付いている菌で食中毒を起こす大きな原因にはサルモネラ菌がありますが、これは通常殻の周りに付いています。

常温であれば殻は基本的に乾燥しているので、これらの菌が活性化しにくい状態になっています。

ところが、結露などでひとたび表面がぬれると菌が繁殖を始めると共に殻にある無数の小さな穴から内部へ侵入する事があります。

この状態の卵を食べると食中毒を起こします。


だから、卵を常温で売るのは、殻を乾燥状態に保っておくためです。



でも、日本でも買ってきた卵はすぐに冷蔵庫に入れますね。

実はその必要はあまりないという事です。

長く保管するのでなければ。


逆に冷蔵庫に入れておけば長持ちはしますが、生で食べる時は割る直前まで冷蔵庫に入れておき、取り出したらあまり結露しないうちにすぐに使うのが重要です。

もちろん、卵にヒビが入っていたり割れていたりしないことが大前提。

買う時にしっかり確認しないといけません。




カナダでは、カナダ保健省は卵は調理してから食べる事を推奨しています。

一方、BC州の卵協会はグレードAの卵であれば生で食べられるという認識です。

ちなみに、BC州で一般に売られている卵は全てグレードA。

つまり売られているどの卵もBC州の卵協会の意見では、生で食べられると言う事になります。


実際に、私も含めて日本人の多くの友達は生でも食べています。

一方、絶対に生食しない日本人もいます。

賛否両論あるので、判断が難しいのは確かですが、自分も含めて周囲でこれまで生卵を食べてお腹を壊した人はいません。

それでも、生で食べるのは買ってきてすぐの時くらいにしていますが。


気候も年間を通じて日本より冷涼で、なにより乾燥しているカナダ西海岸は食中毒になりにくい環境でもあります。

油断は禁物ですが、今日も美味しく卵かけご飯いただきます。








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