私事ですが、
この度、第2子を出産しました
元気な男の子です。
男の子2人のママになりました
忘れないうちに、
出産レポを書いてみようと思います。
お付き合い頂けたら嬉しいです^ ^
2月8日(土)40w0d
予定日
この日が予定日でしたが、
陣痛らしき痛みはなく、
音沙汰なし・・・
今回の妊娠中は、
1人目のときにはほとんどなかった
お腹の張りや前駆陣痛が
度々あったので、
「早く産まれるかな?」と
思っていましたが、全然
予想に反して、
予定日を過ぎてしまいました。
予定日のこの日も、
上の子と一緒に
普段と変わらずのんびり過ごして
いました。
凧揚げをしたり‥
ドーナツを作ったり♡
予定日を過ぎると、
上の子の保育園のお迎えに行ったり
知り合いに会ったりすると
「あれ、まだ・・・?」
と、ここにいるはずのない人がいる、
という反応
「はい、まだです~」と言いながら
内心、いつ陣痛が来るかとドキドキ・・・
“陣痛、怖いな~”という気持ちと
“よし、産むしかない!”という気持ちが
交互に押し寄せてきていました。
2月14日(金)40w6d
健診
予定日を過ぎると、
週に1回だった妊婦健診は、
週に2回になりました。
この日の健診では
子宮口はまだ開いておらず。
赤ちゃんは少しずつ下に
下がってきているみたい、とは
言われました。
この日の診察で、
16日(日)に入院し、
17日(月)から陣痛促進剤を使っていく
ことに決まりました。
旦那に連絡。
上の子を預かってもらう段取りがあるので
実家にも連絡しました。
いよいよかぁ・・・
陣痛促進剤を使うことが決まったので
お産は月曜日以降ということになりました。
片道30分歩いて上の子の保育園へお迎えに。
帰りはバスで
2月15日(土)41w0d
健診の次の日、
予定日から1週間
予定日を1週間過ぎました。
この日も上の子と一日変わらず過ごす。
バナナや、缶詰のパイナップルなどを切って
フルーツヨーグルト作り♡
この日も特に変わったことはなく、
今まで通り
時々張りがあるくらい。
でも、規則的ではないので
陣痛にはならず。
明日が入院の予定なので、
荷物を玄関にまとめて出しておきました。
夜も、上の子とお風呂に入って
ご飯を食べて
22時頃寝ました。
そして、ウトウトしていたら
突然、“バシャッ”と何か出た感覚・・・!
時計を見ると23時過ぎ。
1人目が破水からの出産だったので
今回も「あ、破水だな」と気付きました。
陣痛はまだ来ていないので
私はまぁまぁ冷静で。
仕事から帰ってご飯を食べていた旦那に
「破水したっぽい」
伝えました。
旦那は少し慌てた様子。
「えっ、マジで?
えーと、
(上の子が寝てるから)
オレはここにいるしかないよね」
と自分の行動を確認。
上の子がいるので
今回は立ち合いは期待していなくて、
上の子のことをお願い、と
話し合っていました。
とりあえず
病院からもらった冊子を片手に
病院に電話。
「破水したっぽいんですけど・・・」
看護師さんは
冷静に、冊子に書いてある
流れ通りに色々質問されました。
私もこの時は落ち着いていました。
電話している間も、
ダーダーと破水している感覚がありました。
病院への電話のあと、
母に電話。
(1人目のときの陣痛が辛すぎたので、
今回は母に陣痛に付き添ってもらうように
頼んでいました。)
母は「あぁ、そう。頑張って。大丈夫よ。
後で行くから。」
と言っていました。
私よりも落ち着いていました。
その後、
あらかじめ登録していた
陣痛タクシー※へ電話。
(※陣痛が来た妊婦さんのために
座席に防水シートが敷いてあったり、
研修を受けた運転手さんが来てくれるサービス。
事前に登録が必要。→詳しくはこちら)
旦那が
玄関を開けて、タクシーが来たかどうか
見ていてくれました。
10分もすると、
タクシーが来ました。
荷物をタクシーまで運んでくれる旦那。
上の子は寝ていました。
私は、お産への不安もあるけど、
上の子が寝ている間に自分が出て行くこと
に戸惑いました。
上の子の寝顔に
「行ってくるね」とそっと話しかけて
ギュッと抱きしめました。
これは、
私自身の気持ちを落ち着けるため
だったかもしれません。
いよいよ始まるお産
だんだんドキドキしてきました。
旦那の手を握って
「行ってくるね」と言い、
タクシーに乗り込みました。
長くなるので続きます~
へ続く