こんばんはー
横浜でメイクレッスンをしている Yumikoです。
横浜でメイクレッスンをしている Yumikoです。
今日は、１年前に書いた
「マスカラの寿命、切り替え時」という記事を、
今ベストだと思う内容に修正してアップします。
メイクの仕事をしていて
もうマスカラの寿命が過ぎているのに
使い続けてパンダ目になるとお悩みの方も
多いと感じます。
いつ新しいものに切り替えたらよいのか
分からなかったりしませんか？
そこで今日は、
マスカラの寿命を簡単に見分ける方法
を書きます。
もともと
この判断基準がなかった頃の私も
マスカラの切り替え時は
分かりませんでした。
しいて言えば、
・マスカラをまつ毛に付けても
なんだかパサパサ、ムラになる。
濡れたようにマスカラが付かない。
・時間が経つと、マスカラの毛の繊維が
目の下についている
・やたらパンダ目になる
（これらは、マスカラが乾燥し
まつ毛にちゃんと付いていないため、
落ちやすくなっているということです。）
こういった現象が出た時に
マスカラをチェックして
やっぱり乾いてる感じだなと思い
新しいものに変えていました。
でも、それだともう手遅れなのよね。。
外出先で何度かパンダ目になって
悲しむという痛手を負う前に
スマートにマスカラを切り替えましょう
＊
では早速
マスカラの寿命を簡単に見分ける方法 です。
それは、
ティッシュの上でトントンすること！
まずマスカラの先端を
判子のようにティッシュの上に
押してみてください。
↓左側に丸い点が２つありますが
こんな風にスタンプみたいに付かない場合は
まずアウトです。
乾燥しているので買い替えましょう。
ちょっとしか付かない、かすれるのも
乾燥し始めているということです。
現役で使って良いマスカラは、
良く見るとブラシの部分に付いた液が
潤っていて、
ツヤやテカリがある状態のものです。
写真で潤い感、分かるかな？
ブラシを横に強くこすってみたのがこちら。
先端だけでなく、ブラシ部分にも
液がしっかり付いていて、
乾燥していないのでこうなります
（私が今メインで使っている
レアナニのブラウンのマスカラで撮ってみました）
おさらい。
①ティッシュの上に
判子のように先端を押してみて
スタンプみたいになるかどうか？
これだけで判断が付きます。
かすれてる？怪しいかも？と思ったら、
②ブラシを横にして
ティッシュの上でこすってみてください。
①で怪しいということは、
あまりちゃんと液が付かないと思います。
こうなったら、買い替え時と思ってください
このようにティッシュがあれば
マスカラが乾燥しているかどうかを
簡単にチェックできるのでオススメです
＊
あとは、参考情報をいくつか。
化粧品の寿命は、目安として「未開封では３年。開封後は１年」
といわれます。
物にもよるし、使用頻度にもよりますが
マスカラは、目の粘膜にも触れるので
衛生面も無視できません。
長くもってくれても
１年経ったら買い替えてもいい頃だと
考えましょう。
以前、私はマスカラの底に
使用開始日をシールで
貼ってみたりもしていました。
でも寿命ってマスカラによって
ブランドによって？全然違うのです。
ティッシュでチェックすれば良い
と思っているので最近は
しなくなりました。
遭遇したから分かる アウトな現象。・マスカラの入り口の内側に
マスカラがラバーのように固まっている。
そうなったらもう寿命終えてます。
買い替えて〜！
マスカラの乾燥を防ぐために当たり前だけど、キャップをしっかりと
閉めましょー
最後の方でカチッとなる製品もあって
それだと毎回カチッとなるまで
と分かりやすいんですけどね。
忙しくてチェックが面倒という方は、マスカラの使用頻度に応じて
３か月や、半年で切り替えると決めてしまうのも
楽だと思います。
パンダ目になるとお悩みの方は、
マスカラが寿命を過ぎてないか
まずはチェックしてみてくださいね！！
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