砂利と幸運を運ぶ?…裸足になったら「じゃりコッペ」食べ、ヤフオクで落としたカスタマイズ貨車を牽く
今回の記事は、もしかしたら以下のような人に役に立つかも・・・
1.砂利の上を歩くと開運できる神社を探している人
2.ヤフオクで落としたNゲージ鉄道模型の貨車導入実例を探している人
3.「辰巳」とは、どっちの方角を指すのか知りたい人
では、早速「項番1」から行きますね♪
左回り(時計回り)に3周すると開運すると言われている、社殿の左手奥に白い玉石を敷いた「はだしの道」という砂利道があるのは、千葉県一宮町にある玉前神社(たまさきじんじゃ)さま。
現在の千葉県中部に位置する上総国の「一宮」さまの境内にありますよ。
敷いてあるのは小石ではなく砂利に使うような大きさの石で、周回路に均して敷かれていますが至る所に凸凹があるので、急いで回ろうとすると足裏が痛くなります(笑)
後ろから来た人に道を譲りながら、ゆっくり回ったほうが良いですよ♪
でもね・・・3周したら、足の血行が良くなり元気になったような気がします!
ジャリな1口
砂利の上を裸足で歩いて元気になったら、PASCOから出ている「じゃりコッペ」で軽くおやつ♪
関東だと、スポット特売でたまに見かける程度ですが・・・
少し大きめで品ぞろえ豊富なイオンへ行くと、常に置いていたりします。
中には、ジャリジャリした食感のシュガーマーガリンが挟んでありました。
1本食べると、結構お腹が膨れます!
最近のコッペパンは、各社とも改良が進んでたいへん美味しくなりましたよね♪
砂利積みの貨車
ある日、何となくヤフオクを眺めていたらNゲージ鉄道模型の貨車が初回価格300円で出ていたので、ダメ元で入札したらアッサリと落とせちゃいました(笑)
KATOのトキ25000なのですが・・・
何と、ノーマルではなく前ユーザーにより砂利積み加工が施されているではありませんか!
元々、国鉄時代に砂利やセメント、亜鉛、木材、ガラスなどを積む貨車だったのですがね・・・
模型では通常、積み荷無しの状態で売られているので、前ユーザーさんが手間暇かけて、自作でここまでリアルにカスタマイズしたのが凄い!と思い、思わず即ポチしてみました♪
これって、自分で加工したら意外と面倒くさいし、相当な手間がかかるのですよね。
早速、ウチのジオラマ(ミニレイアウト・架空鉄道)に並べて既存車両に牽かせてみた・・・
これで、同好者との集まり(走行会)に出ても、少しは「他人と違う」視点で見てもらえるかも?
ポポンデッタで走らせていると、結構ギャラリー(見物者)とか多いですし・・・
旅客列車系で、特にコレと言った目玉が少ない(購入予算が厳しい)当方の場合、こういった「地味」な部分で他者との差を出すしか方法が無いのですよね、、、
とりあえず、現物300円+送料230円=合計530円で、良い買い物ができました♪
走っている姿を見る人へ「幸せ」も一緒に運べたらよいなと、ささやかながらに考えております。
最後は「チャリ」
神社で裸足になって開運の砂利を踏み、スーパーで買ったじゃりコッペを食べ、Nゲージ鉄道模型の貨車に砂利を積んだ後は、チャリ(自転車)に乗って「ゆるポタ」しましょ♪
2024年は辰年ですが、「辰巳」というのはどちらの方向にあるのか皆さんはご存知でしょうか?
東京の地下鉄路線図を見れば一目瞭然ですよね!
東京メトロ有楽町線「辰巳」駅の場所は、東京の中心である皇居から見て南東にありますよ。
ちなみに、駅近にあるパルシステム(宅配生協)事務所ビル下のお店は、別なスーパーでした。
東京近郊でパルシステム直営の実店舗があるのは、千葉県野田市にある1店舗だけ・・・
いかがでしたでしょうか?
今回は、「砂利(じゃり)」と「チャリ(自転車)」に絡めたお話を、3点させていただきました。
昨年作ったモノで恐縮ではありますが・・・
季節はもうすぐ春!
さぁ、暖かくなったら今年も「ゆるポタ」しまくって、幸運を探しに出掛けましょ♪