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英国の代わりに被せたフランス…自転車タイヤチューブの英式バルブキャップ代用で、仏式を使った結果
今回の記事は、自転車タイヤチューブのバルブ（空気の注入口）が「英式」の車種に乗っている人で、お洒落なバルブキャップ（蓋）を探している人には参考になるかも？
本ブログ管理者が愛用している折り畳みミニベロのＤＡＨＯＮ（VitesseD7）ですが・・・
2006年式ということもあり、中級グレード車にしては珍しくママチャリ等と同じ「英式」バルブ。
街乗り「ゆるポタ」だけでなく、たまに電車に載せて輪行するなどして酷使した結果、ある日・・・
走行中に突然、後輪が大爆発するような音をたてて破裂しパンクしてしまいました（泣）
「英」は
「仏」で代用可？
その時に恐らくバルブキャップもぶっ飛んでしまい、取り急ぎ応急で「だせぇ」黒色の安っぽいゴムキャップが取り付けられて修理から戻ったVitesse君・・・
※余談ですが、有名ブランド車で後輪のパンク修理を業者へ依頼すると、結構なお値段を徴収されます（イオンバイクでは「DAHON車」という理由で取り扱い拒否されましたｗ）
そこで、ヨドバシカメラの通販で見つけたボディ色に近いアルミ製のキャップで、ドレスアップ♪
※2個入りで税込231円でした(□外部リンク参照)
「バルブキャップ 英式」で検索すると、欲しい商品が出てきませんが・・・
実は、英式と仏式のバルブ先端のキャップが入るネジだけは同じ形状。
仏式バルブのキャップと、英式バルブのキャップは共通して使用可能なのです！
※なので、アマゾンとか楽天のサイトを見ると「仏式／英式（対応）」と表示されている事が多い
そんな訳で、今回は「仏式」のアルミバルブキャップを購入してみました♪
狙い通り、「英式」のバルブにピタッと被せて填まりましたよ♪
自己満足（誰も、こんな細かいところまで見ない）かもしれませんが・・・
ボディ同色で、少しだけお洒落に見えるでしょ♪
たった200～300円の投資で済むなら、やっぱり「こだわり」してみたいですね。
「英式」のバルブキャップは、「仏式」で代用できましたが・・・
イギリストーストは、フランスパンには代われませんね（笑）
少し高め（コンビニ並み）の価格設定だけど・・・
Pascoの「国産小麦ずっしりあんバターフランス」が、個人的にはお気に入り♪
シューズラックの
再塗装♪
15年前に購入したプラスチック製シューズラックの劣化が酷くなってきたので、ダイソーのラッカースプレーで再塗装してみました。
とりあえず元の色と同色再塗装で上面だけ塗るのならば、シューズラック２段で１本１００mlの塗料缶を１本完全に使い切って、仕上げの際に少し足りなくなるくらいの感じでしたよ。
なので、２缶買っておくと安心（１本税込110円なので、安い買い物です♪）。
塗り斑が残り、いかにも素人仕上げというのがバレバレながらも何とか「それなり」の見映えに仕上げることができました！
本来は５段重ねのシューズラックとして購入したものなのですが・・・
現在お借りしている物件は、玄関の備え付け下駄箱の上に置こうとすると、天井に突き当たってしまい下３段しか置けないので、今回再塗装した上２段は「仮神棚」に転用。
御朱印帳と御守りを仮鎮座させて、玄関の１等地に相応しい装飾として再利用しちゃいました♪
ちなみに、白蛇の置物は山梨県甲府市の「金櫻神社」様で頂いたモノです。
やべ・・・道路に神様が向来した跡が残ってしまいました。
（良い子の皆さんは下に不要な紙を敷いてから塗装しましょうね♪）
テレビ録画用でも
代用ＯＫ！
繰り返し録画やデータ保存が可能といわれるＤＶＤ－ＲＷを店に買いに行くと、「データ用」と「録画用」に分かれて販売されていて、「データ用」のほうがお買い得ですよね。
それぞれ専門に「録画用」はのAV機器で使うもの、「データ用」はパソコンで使うもの、と別々のものであるような印象を受けますが、実は、両者の機能的な違いは無いそうです。
事実、100均で購入した「録画用」のDVD-RWに、PCの写真データを移行できていますよ♪
（上掲写真参照）
実は「録画用」として販売されているのDVD-RWには「私的録音録画補償金」が金額に含まれていて、その分だけ「データ用」よりも少し価格が高くなっているのだそうです。
これ以外の機能的な違いはなく、録画用DVD-RWにデータを記録することも、データ用のDVD-RWにテレビ番組（アナログ放送に限る）を録画することも全く問題なく可能でしたよ♪
但し、「データ用」のディスクは「CPRM非対応」のため、デジタル放送を録画することは不可能。
※「CPRM」…デジタル放送のテレビ番組には、著作権を保護するために「ダビング10」「コピーワンス」などの、コピー制限が施されている
いかがでしたでしょうか？
今回は自転車タイヤチューブのバルブ（空気注入口）が「英式」の車種に乗っている人で、お洒落なバルブキャップ（蓋）を探している人向けを主体に記事に書いてみました。
ママチャリなど普通の街乗り自転車（英式バルブ）のキャップでも、クロスバイクやロードバイクによく使われている「仏式」キャップで代用可能であることが伝わりましたでしょうか？
記事の後半はさらに話を飛躍させて、経年劣化したシューズラックの「おうちＤＩＹ」による再塗装転用や、PCの画像データ保存の「録画用」ＤＶＤ-ＲＷで代用についてご紹介しています。
皆さんも是非とも、愛用している自転車にお洒落でカラフルな「仏式」アルミ製バルブキャップを被せ、安価で手軽なドレスアップを楽しみながら「ゆるポタ」してみてはいかがでしょうか？