開店75分前で、待ち行列18人目!…整理券を貰って、麺屋一燈♪ | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

開店75分前で、待ち行列18人目!…整理券を貰って、麺屋一燈♪

麺屋 一燈 (いっとう)

JR総武線「新小岩」駅(北口)から徒歩3分(232m)。

□外部リンク参照

営業時間 

【平日】 11:00~15:00 18:00~22:00 

【土・日・祝】 10:30〜15:00 18:00〜22:00 

※スープまたは麺が無くなり次第終了

(定休日 年末年始)

店内はカウンター席のみ11席。

(東京都葛飾区東新小岩1-4-17/本ブログ管理者2018.3.17撮影)

10:00の再集合時刻まで、近隣をお散歩♪

蔵前橋通りを斜めに横切っていた水路が昔あったようだ。

今は暗渠化されているが、

橋の欄干だけは今でも残っていて

当時を偲ぶことができる。

(「たつみ橋」交差点にて本ブログ管理者2018.3.17撮影)

西井堀跡

西井堀は、いずれも江戸時代に整備された用水路で、

小合溜井(葛飾区水元)を水源としていた。

葛飾区部分では、水路及び暗渠で残っていたが、

現在では西井堀せせらぎパークとして整備されている。

現在の東京都江戸川区に属する区域内の旧村々は、

江戸時代を通じて羽生領川俣用水組合に属していたが、

流末のため、用水供給の安定性に欠けていた。

そこで、幕府は享保13年(1728)の水害を契機にして、

下小合村にあった古利根川の河跡を利用し、

小合溜井(潅概用水池)をつくり、以南の地域の用水源とした。

小合溜井を水源とする用水路である中井堀は、

細田村で西井堀を分けてほぼ直線で南下して新川に通じ、

西井堀は旧中川に通じていた。

主として農業用排水路として利用されてきたが、

現在はその役目を終え、ほとんどが暗渠になっている。

(西井堀せせらぎパークにて本ブログ管理者2018.3.17撮影)

開店30分前に、再度行列に戻る

店のスタッフが出てきて、整理券番号順に並び替えを行う。

ちなみに、

本ブログ管理者利用当日の整理券番号は18番だが、

最初の店着は9:15頃だった。

どうしても土日祝で開店同時に食いたい人は、

8:30前の店着および整理券入手を推奨する。

(東京都葛飾区東新小岩1-4-17/本ブログ管理者2018.3.17撮影)

半熟味玉濃厚魚介つけめん(930円)

ちなみに、入店できたのは10:43頃で、

着丼時刻は10:48だった。

行列に並んでいる間に、行列順に従って

店スタッフの合図誘導により食券購入し、その場で渡す。

すると、

入店順が自分の番に回ってきた際に、

着席してから5分程度で旨いラーメンに有り付くことができるのだ。

(東京都葛飾区東新小岩1-4-17/本ブログ管理者2018.3.17撮影)

濃厚スープに馴染む、とろ~り味玉♪

なるほど、、、これは病みつきになる訳だ。。。

麺はツルシコの自家製麺!

複数種類の小麦粉をブレンドしているそうだ。

(東京都葛飾区東新小岩1-4-17/本ブログ管理者2018.3.17撮影)

濃厚スープだけど、後味スッキリ♪

つけ汁は、濃厚な鶏白湯スープに

5種類の魚介、甲殻類を混ぜ合わせ高濃度に炊き上げている。

(東京都葛飾区東新小岩1-4-17/本ブログ管理者2018.3.17撮影)

鶏肉団子?

使われているつくば茜鶏の特徴は、

純植物性飼料で育てており、肉細胞の密度が非常に細かく、

旨味成分を包み込み、歯ごたえのある肉質であること。

特に脂部分の旨味が最高で、

その最高の旨味がスープに溶け込んだ状態に

割りスープを注ぎ完飲する♪

ベースとなる鶏が育つ飼料の原料は

遺伝子組み換えなしで、動物性タンパク質も未使用。

通常は無薬鶏と称される鶏の多くは

雛の20日間は抗菌性物質入り飼料で育てられるものが多い中、

この店で使っている鶏の場合は

抗菌性物質の一切入っていない飼料を使用しているのだそうだ。

(東京都葛飾区東新小岩1-4-17/本ブログ管理者2018.3.17撮影)

ついてる!

ついでに、新小岩南口アーケードを散歩する♪

この店の中に斎藤一人氏の「ついてる神社」があるらしい。

■本ブログ内関連記事参照

JR新小岩駅の南口に位置するルミエール商店街は、

全長約420mに約140店舗

店舗密度33店/100m)の専門店が軒を連ねる

東京・下町の元気な商店街。

昭和34年に設置されたアーケードは

葛飾区内で初めてのものなのだそうだ。。。

□外部リンク参照

(新小岩南口ルミエール商店街にて本ブログ管理者2018.3.17撮影)