この木、何の“気”、“気”になる木?…北口本宮冨士浅間神社【パワースポット探訪記】 | ゆるポタで心リセット“おれ野_お散歩日記”by_✡CAMMIYA…ちょいマニアックで開運

この木、何の“気”、“気”になる木?…北口本宮冨士浅間神社【パワースポット探訪記】

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北口本宮冨士浅間神社の参道(本ブログ管理者撮影)

ちょっと冷たく暗い第一印象ですが、人気女性風水師の李家幽竹氏は

この場所の=厳しさ・浄化力の気は、

特に、悪運や心の迷いを浄化するパワーがある・・・と評価しているのだが、、、
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大鳥居を潜ったら、

先ずは拝殿向かって左側に生えている「太郎杉」に圧倒されてください…

デカっ(大きい)!・・・って、、、www

富士太郎杉

樹齢1000年?(根廻りの太さ、約21m、目廻りの太さ約8.2m、樹高約30m)

1958年(昭和33年)山梨県指定天然記念物指定

1960年(昭和34年)の台風により、背面部分に大きな損傷を受けているそうですが、パッと見た感じでは、まだまだパワーを発し続けそう。。。

だけど、背面から見ると、確かに表面にどこかのスギの樹皮を張り付ける“人工表皮”を使った保存工事の施工跡が目立つ。

(本ブログ管理者撮影)
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祓え給い清め給え守り給い幸え給え

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東宮本殿(本ブログ管理者撮影)

貞応2年(1223)北条義時創建、永禄4年(1561)武田信玄造営
【一間社流造、檜皮葺屋根、室町・桃山様式】
明治40年、内務省にて国宝指定

(法改定により国指定重要文化財、昭和25年)
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夫婦桧

樹高33m、目通り幹囲7.7m、推定樹齢300年以上

富士吉田市指定天然記念物(1992年9月1日指定)
拝殿に向かって右手前に立つ大ヒノキ(本ブログ管理者は背面から撮影)


2本の融合木?

途中から2本の太い幹に分かれ、真上に向かって伸びているが、地上約12mのところで再び交差している姿が、まるで互いに寄り添おうとしているかに見える。

そのため、「富士夫婦檜」と呼ばれて親しまれているようだ。
合着木ではあるが、ヒノキとしては山梨県下最大のヒノキであるらしい。
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摂社・諏訪神社(本ブログ管理者撮影)

創建未詳、地主神と伝わる
慶安2年(1649)拝殿建立(昭和51年本殿再建)
富士吉田市指定文化財【一間社流造、拝殿、切妻造】

摂社」とは - 神道において、本社に付属し、その祭神と縁故の深い神を祭った神社のこと。本社と末社との間に位置する存在。
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それにしても、

北口本宮冨士浅間神社には「境内摂末社」が多いですね。。。

(神社配布パンフレットより引用・本ブログ管理者加筆)

北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)

所在地:山梨県富士吉田市上吉田5558番地

旧社格県社で、現在は神社本庁別表神社

富士登山道「吉田口」の起点

日本武尊が富士の遥拝地として定めたのが起源?

または、垂仁天皇の御代、勅命をもって火山鎮護の神、木花開耶姫(このはなさくやひめ)を祀ったのがはじまり?とされている。

□北口本宮冨士浅間神社の公式HP  は、前者説を採っている)

史跡である境内には桃山様式の本殿、西宮本殿、武田信玄造営の東宮本殿があり、いずれも重要文化財となっている。

主祭神は木花開耶(←要するに「女神」)

夫神の彦火瓊瓊杵命と父神の大山祇神を共に祀っている。

主祭神の木花咲耶姫(コノハナノサクヤヒメ)は、火山鎮護の神とされる一方、たいへん美しい姫で、夫と結ばれるや一夜にして身ごもった?…という神話があるのだそうだ。
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本殿(夫婦桧)の右奥の道(上図「39」地点の方向)を進んで、

樹海の中を暫く歩くと、、、


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北口本宮冨士浅間神社“発祥の地”とされる「大塚丘」に辿り着きます。

「大塚丘」

北口本宮冨士浅間神社のの元宮。

日本武尊がここ大塚丘にて富士山を遥拝したのが神社の起源?

と言われている。

景行天皇40年(西暦110年)、日本武尊ご東征の折、足柄の坂本(相模国)より酒折宮(甲斐国)へ向かう途中で当地「大塚丘」にお立ち寄りになられ、そこから富士の神霊を親しく仰ぎ拝され「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と仰せになりました。よって大鳥居が建てられ、大塚丘に浅間大神と日本武尊をお祀りし、当社の創建となりました。

                                            “

□北口本宮冨士浅間神社の公式HP  より引用)
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神社敷地内(上図「40」地点)には立派な茶店があるのですが、、、

( □浅間茶屋の公式HP  )

本ブログ管理者は朝早く参拝した為、茶店の開店時刻(11:00)前だったので、

吉田の(現・富士山)駅前まで散歩してから考えることにした。。。


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今回の「直会」会場は、

吉田うどんの店 えきまえ

山梨県富士吉田市上吉田2-3-8=冨士急行「富士山」駅より徒歩10秒!
11:00~15:00(土日19:00)、水曜定休

吉田うどん(350円)

馬肉トッピング(50円)

瓶ビール(500円)

この店のスープは「醤油&味噌ブレンド」でした♪

シャキシャキのキャベツ&弾力ある太厚麺の食感がクセになりそうw

店主に尋ねたら

「この辺の地区は(甲州馬の産地だから)子供の頃から馬肉だよ♪ 家の冷蔵庫に“馬刺し”とか、普通に入っていたよ♪♪」・・・なんだそうです。。。

 

*街中散歩編は■本ブログ内関連記事参照