柳瀬川・新河岸川合流点に棲む「伝説の生き物」とは何か?…(*柳瀬川・空堀川を遡上/過去記事更新)
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柳瀬川が新河岸川へ合流する手前の中洲
何か妖怪・・・?
(埼玉県志木市いろは親水公園内にて本ブログ管理者2017.7.8撮影)
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埼玉県志木市は「河童」で街興し事業を行っている
(埼玉県志木市いろは親水公園内にて本ブログ管理者2017.7.8撮影)
新河岸川と柳瀬川の合流点
(本ブログ管理者撮影 *画像をクリックすると地図が拡大します)
柳瀬川の都県境・・・
(本ブログ管理者2012.12.9撮影)
■本ブログ内関連記事参照
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画像をクリックすると地図が拡大します♪
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清瀬金山緑地公園
(↓地図中「A」の位置/本ブログ管理者撮影)
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東京都清瀬市中里四丁目650、施設面積19,943.84平方メートル
「風と光で、武蔵野の自然の再現」が公園設計のテーマなんだとか、、、
園内全体には多くの樹木や野草が植えられ滝から落ちる水が小川となり、ホタルの養殖もされている。池にはカルガモなどの野鳥もやって来て、冬には10万株のニホンスイセンが観賞できるのだそうだ。。。
埼玉県および東京都を流れる一級河川。
荒川水系の支流。
東京都西多摩郡瑞穂町大字石畑字御達間ならびに埼玉県入間市大字宮寺字金堀沢の狭山湖水道用地内の大沢・金堀沢(これら以外にも名前のない沢が複数存在する)に源を発し、狭山湖を経た後ほぼ都県境に沿って(上流の金堀沢もほぼ都県境に沿って流れている)北東へ流れ、東京都清瀬市下宿で清瀬水再生センターの放流を受け入れ、埼玉県志木市で新河岸川に合流。
延長26.8km、流域面積106.3k㎡
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かつて埼玉県所沢市南部を中心に「久米氏」という名の豪族が栄えた事から、一部では久米川(くめがわ) との別名があったそうだ。
今日では西武新宿線の久米川駅にその名が残っている。
(地図中「C」の位置にて本ブログ管理者撮影)
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ここで、柳瀬川と空堀川が合流します♪
(但し、現在、明治薬科大北側に、新たな合流点を造る工事が始まっているので、将来は「旧・合流点跡」という表記になるかもしれません)
この標識を背にして、、、
右の団地(都営中里住宅)が東京都清瀬市
(地図中「B」地点にて本ブログ管理者撮影)
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「新中里住宅」と呼ばれているこの1画が、柳瀬川の右岸に「埼玉県」として取り残されてしまっていました。。。
*近似?の事例/ ■本ブログ内関連記事/町田市・相模原市編参照
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西武池袋線と交差
野塩橋
(地図中「E」の位置)左岸にあるコンビニで休憩です♪
■本ブログ内関連記事/大手コンビニのイートインスペース編参照
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何故、この川が空堀川と呼ばれているのか・・・?
その答え?になりそうな画像がこちら、、、
(地図中「F」地点にて本ブログ管理者撮影)
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空堀川(からぼりがわ)
東京都を流れる一級河川。荒川水系の柳瀬川支流(三次支流)。
総延長は約15km(流域面積26.8k㎡)。
東京都武蔵村山市本町の都立野山北公園域内の丘陵に源を発する。
概ね東へ流れ、東大和市高木で奈良橋川が合流。
そして清瀬市中里の小金井街道清瀬橋付近で柳瀬川に合流。
渇水期に水がなくなる(そのことから空堀と呼ばれる)
一方で大雨が降ると洪水が起きる「荒れ川」に変貌!
高度経済成長期には生活廃水が流れ込み、酷く汚れた川であったが、その後の対策が進んで改善が見られる。
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御成橋
(地図中「G」の位置にて本ブログ管理者撮影)
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御成橋周辺の街並み
(地図中「H」付近にて本ブログ管理者撮影)
東京都東村山市恩多町5丁目っていう住所になるのかな?