明けましておめでとうございます。
私の個人的な駄文を綴っているブログですが、更新する都度お越しくださる皆様に新年のお慶びを申し上げるとともに、皆様のご健康と幸多き年になりますよう祈念いたします。
それから、コロナ下において今も忙しく働かれていらっしゃる皆様に感謝、御礼申し上げます。
今年は当方の年齢を鑑みて色々思うところがあるのですが、ここにおきましてはひとつの目標を示してその目標を達成できるようにしたいと思います。
2015年のブログ開設以来、アウトドアギアの定番モデルの遍歴を努めて記事にしてきました。今年はColemanのド定番、282、285、286、288系のランタンの遍歴を追ってみたいと思います。
現在も販売され続けるモデルながらすでに30~35年の時が流れました。私が学生の頃はまだ200Aの時代でしたから本当に時が流れてしまったなぁと思います。
その私が286Aを・・・いえガソリンランタンを始めて入手したのが91年頃でなんとなく手元に集まり始めたのは90年代後半頃からでした。
個人装備としては見向きもしませんでしたが、結婚して、子供が出来てと家族が出来てからはガソリン燃焼器具はキャンプ道具のメインとなっていきました。
この282、285、286、288系は特別モデル以外の遍歴はとても地味なもので間違い探し的な記事になってしまうとは思いますが、逆に地味な遍歴こそ当ブログならではと思っています。
ただ、しばらく他の製品を記事にしてから・・・・・ですが・・・・・・
2021年の最初は、The North FaceのGeo Dome 4です。
当方は所有しておりませんが、昨年9月、上高地の横尾キャンプ場に張られていました。
デモンストレーション用と思われましたのでパチリとスマホに収めました。もしデモ用でなかったら申し訳ありません。
The North Faceのオーバルインテンションや2mドームはテントの機能性を最大限に発揮した歴史的モデルでしたが、このThe North FaceのGeo Dome 4も今までのドームテントの常識を覆すモデルとして衝撃的でした。
いずれにしても、オーバルインテンションや2mドーム、Geo Dome 4は、当方が手に負える価格のテントではありません。
何時の日か、私もこのFaceのGeo Dome 4を設営できる日がきたらいいなあ~と思っています。
尚、横尾は私が好きなキャンプ場の一つです。涸沢まで行かなくともアルプスの麓でのんびりとキャンプができます。
ただこの8月、小梨平でテント内にいた方が熊に襲われる事故があり、その他でも熊の目撃情報が多くちょっといつもよりピリピリしていましたね。
日本全国、熊の保護について色々考え直さなければならない時期に来ているのだと思います。
熊、スズメバチ、ヤマビル、ヌカカ、雷、爆弾低気圧・・・・自然と対峙しているとときに恐い思いをすることもあります。安全に対峙する術を見に付けておきたいものですね。