自家製カラスミ観察日記 〜2019 | Campbellのお料理ブログ

自家製カラスミ観察日記 〜2019

自家製マ印いくらの醤油漬けの

季節が終わると、今度は

カラスミシーズン到来。

 

お正月に向けた準備、着々です。

 

 

 

素敵マダムより、

昨年のカラスミ観察日記が参考になった!」

とうれしいお言葉をいただいたので

今年はより詳細に綴ってみました。

 

 

今年も彩楽の岡村先生に仕入れていただいた

艶やかで立派なボラ子ちゃんを

塩釜のように塩漬けに。

 

 

 

 

 

 

 

2日目、塩が溶けだして

いい塩梅に塩が浸透している模様。

塩を洗い流し、水気を拭き取り、

35度の焼酎に漬ける。

 

 

 

 

 

 

 

3日目、ふやふやにふやけたボラ子ちゃん。

水気を拭き取り、平らなところに置いて

陰干しスタート!

 

 

 

 

100均で購入した昭和感満載の食卓カバーは

年に1度、この時期だけしか登場しませんが、

3年も使ってるから元はとってますね。

 

 

 

4日目となり5日目となり、

あ〜ら、美しく完成!

 

 

 

しかし、こんなにも色の差が・・・?

 

ボラ子にも個性があるので

個人差ならぬボラ子差。

 

 

 

端の方を試食してみたら

味に問題はなかったものの

色の濃いカラスミができてしまったので

先生にもう1腹ご用意いただき、

今年は3腹作りました。

 

 

同じところで購入し、

同じ材料、同じ作り方で作っても

こんなにも色が違うから面白い。

 

makiさんが大絶賛してくれた

水引きカラスミ

どの色で作ろうかな〜?

 

 

 

自家製カラスミのために真空パック器

買おうかどうしようか迷ったけど

密封できるGLADのラップで保存。

 

 

冷蔵庫には高級カラスミが

たくさん入っていてニンマリだわ♪

 

 

カラスミパスタも作りたいし、

カラスミ蕎麦も食べたいし、

カラスミ餅も作らなきゃ!

 

試食が楽しみです。