おかしな人間をひねりつぶす目に、せいぜい幸あれ。絶対的な価値観のないやつを黙らせるには、お金を沢山用意することだ、きっと。 相対的な感覚でしかものを見ないやつを静めるには、有名になることだ。 そんなことと引き換えに何かを失わないように、 一個ずつ拾っても 僕はハンドルを離さないで山を登る。 マリオは、スターやキノコのために走ってたんじゃない。 ◆ 誰かがずっと、僕が僕だと思う僕を覚えていてくれることを、幸せだなと、思いました。