サポートの方針

 
 
 
「読み」の支援に使える
 
ICTについて、しばらく
 
書き綴ってきましたが、
 
 
ここからしばらくは、
 
「書き」のサポートについて
 
習ってきたことをまとめてみます。
 
 
 
 
今日は、全体の方針について。
 

 

    
少しでも手書きができるなら
 
デジタルで手書き

 

 

 

    
手書きが難しい場合には

キーボード入力
音声入力
(入力時に音声フィードバック※)

 

 
が良いということでした。
 
 
 
※音声フィードバックとは、
入力した文字を読み上げ機能を
使ってうまく入力できているか
確認する作業のこと。
 
スマホで設定できる読み上げ機能
については、
詳しくはこちらの過去記事も
ご参照ください
iPhone・iPadの方 Voice Over設定
 
 
 

タイピング

できるといい

 
書くことに時間がかかる
 
書けるけれども疲れる
 
という場合は、
 
 
タイピング入力
 
一番おすすめとのことでした。
 
 
 
ディスレクシアのお子さんは、
 
鉛筆で字を書こうと思っても、
 
書く作業をしているうちに、
 
 
「あ」ってどうやって書くんだっけ?滝汗
 
などとやっていると、
 
 
肝心の書きたかった内容が
 
飛んでしまう場合がありますが、
 
 
タイピング入力がスムーズに
 
できると、
 
比較的頭に思いついたそのままの
 
スピードで出力ができるので
 
良いと聞いたことがあります。
 
 
 
 

タイピング練習ソフト

 
と、簡単に言いますが、
 
できるようになるのかな?
 
 
親が心配しなくても、
 
子どもは早いのかしら?
 
 
 
 
とっても有名なタイピング
 
入力練習アプリ
 
 
 
 
タイピング練習アプリも
 
色々なものが出ているので、
 
お子さんの好きなものを
 
遊び感覚で、楽しく練習できると
 
いいですねウインクキラキラ
 
 
 
 
 
 

 

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