理解はできているのに

どうして勉強が

苦手なの?

 
 

ハッピーライフセラピスト

片山裕子です。

 

繊細さん(HSP)なわたしと、不登校を経験した発達障害の次男。繊細さん(HSC)で、不登校から復帰した長男。2人の経緯や癒しの過程などを綴っています。

 

 

読み書きや計算などが苦手

 

発達性読み書き障害

 

(ディスレクシア)。

 

 

 

この症状を持つお子さんは、

 

発見されていない子も含め、

 

なんと、

 

 

教室に2,3人はいる

 

 

計算になるそうですガーンあせる

 

 

 

 

こういうことがあると

 

知らずに、

 

 

がんばっているのになんで覚えられないんだろうえーん

 

 

 

と、困っている親子さん

 

いらっしゃいませんか?

 

 

 

 

次男に遅れること

数か月

 

次男くんは、昨年度(2021年)

 

不登校を受けて、慌てて受けた

 

発達障害の診断と同時期に、

 

学習障害の検査も受け、

 

読み書きが苦手な特性がある

 

ということが分かりました。

 

 

 

そのときの経緯や子どもの様子は

 

こちらの記事に詳しいです。

ディスレクシア、うちの子の場合

 

 

 

そして先日、次男に遅れること数か月。

 

 

長男であるお兄ちゃんも、

 

読み書き障害の検査を受けました。

 

 

 

そこに至るまでには、

 

次男の読み書き障害発見から

 

少し時間がかかっていてあせる

 

 

 

 

本人が、病院に行くことに難色を

 

示していたこともありますが、

 

 

次男のときに色々勉強していたのにも

 

関わらず、

 

まさか、彼もそうだとは

 

すぐに気が付けなかったのです滝汗

 

 

 

気づくきっかけ

をくれた本

 

お兄ちゃんが

 

2度目の不登校になり、

 

色々と思い返しているときキョロキョロ

 

 

 

ちょうど、

 

次男の読み書き障害の理解のために、

 

と購入した本がありました鉛筆

 

 

 

何気なく読み始めたところ、

 

 

あ!もしかしてお兄ちゃんも?!ポーン

 

 

となったんです。

 

 

 

 

それが、この本でした。

 

 

 

 

『「うちの子は字が書けないかも」と思ったら』

 

 

 

 

漫画家であるお母さんが、

 

お子さんのディスレクシアについて

 

書かれています。

 

 

マンガがいっぱいなので、

 

分かりやすいですラブ飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

こちらの本は、実は2冊目。

 

 

最初はお兄ちゃんのディスレクシアが

 

見つかったときの奮闘を描いた

 

こちらの本がシリーズ1冊目

 

でした。

 

 

 

 

 

お兄ちゃんと妹の二人兄弟。

 

 

お兄ちゃんの高学年のときに

 

ディスレクシアが見つかりましたが、

 

(1冊目)

 

 

数年経って、妹さんもそうだと

 

分かり、ガーンとなった経緯が

 

書かれていたのが2冊目でした。

 

 

 

 

苦手さや特性の

有無・強弱が違う

 

 

うちの場合、

 

お兄ちゃんは、ノートの書き取りも

 

国語の漢字ドリルも、

 

親の手を借りずに上手に

 

乗りきっていました。

 

 

でも、よくよく検査して

 

洗い出してみると、

 

やっぱり特性が出ているな、

 

と感じました。

 

 

 

でも、弟である次男は、

 

完全に苦労していたのが

 

傍から見ていても分かりやすかったのです。

 

 

 

こちらの本の

 

お兄ちゃんは真面目な頑張り屋さん。

 

 

妹さんの場合は、

 

あっけらかんと明るくて、

 

うまく切り抜けていたみたい。

 

 

そんな個性も手伝って、

 

余計に分かりにくかったみたいです。

 

 

 

 

 

一口にディスレクシアと言っても、

 

子どもによって苦手さや強弱には

 

色んなパターンがあるということ。

 

 

だからこそ、

 

見つけるのはすごく難しい

 

ことなんだな、と感じましたショボーン

 

 

 

でも、この微妙~な苦手さの感じ、

 

本にはすごく分かりやすく表現されて

 

いるので、

 

どうかな、と思われた方には

 

ぜひ読んでいただきたいです。

 

 

 

あと、学校の先生とかにも、ぜひ

 

ご理解いただきたい!お願いお願いお願い

 

 

 

 

 

 

でも、検査を受け、

 

特性がかなり出ているということが

 

分かり、それならそれで、

 

 

どう対応していけば良いか、

 

得意をどう生かせば良いか、

 

 

検討できるので、

 

 

早めに分かって本当に良かった、と

 

親子ともども、前向きに

 

とらえていますニコニコキラキラ

 

 

 

これから、これから。

 

ゆっくり模索します花

 

 

 

また、少しずつ経緯など

 

発信していきますね。

 

 

 

 

 

今日も読んでくださって

 

ありがとうございますニコニコお願い

 

 

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