文字が揺らいで

見えるものだと

ばかり思って

いたら・・・

 
 

ハッピーライフセラピスト

片山裕子です。

 

繊細さん(HSP)なわたしと、不登校を経験した発達障害の次男。繊細さん(HSC)で、不登校から復帰した長男。2人の経緯や癒しの過程などを綴っています。

 

 

以前、

 

発達性学習障害(ディスレクシア)

について、こんな記事を書いていました。

 

 

 

息子の発達の凸凹を探っていくのに役立ったもの

画像は、NHKさんのものを拝借しています。

 

ディスレクシアの読みの困難さは、

こんな風に、文字が見えにくいことで

起こっています、という

説明がされていて、

 

うわぁ、それは読みにくいわ!!

 

と思ってました。

 

 

 

 

実は、息子が今回

学習障がいの診断を受ける

数年前にも、

 

発達障害がご専門の

病院の先生の講演を

聞いたことがあり、

 

ディスレクシア体験として、

まさに同じような資料を

見せてもらった経験がありました。

 

 

だから、ディスレクシアと診断された

息子は、文字は揺れて見えたりして

見えているものだと思い込んで

いたのです。

 

 

 

研究が

進んでいる

 

確かに、ひと昔前は、

それが常識だったようです。

 

 

ですが、

 

 

研究が進み、現在では、

 

 

 

こんな風に、字がゆらいだりにじんだり、

 

かすんだりして見える子は、

 

ごく一部らしい

 

 

 

ということが

 

分かってきているそうですびっくり

 

 

 

 

なので、

 

この見え方、だけでは、

 

発達性読み書き障害が

 

あるかどうか、という判断には

 

ならないということを

 

どうぞ、覚えていていただきたいと

 

思います。

 

 

 

 

どうか、発達性学習障害についての

正しい理解が深まりますようにおねがいハート

 

 

 

 

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今まで身につけてきた

あらゆる手段のセルフケアが、

子どもの不登校・発達障害発覚

という経験でも役立ち、

私自身が救われました。

 

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