”あせった〜！でも成長だ！”　　インクルーシブ教育のススメ

皆さま、こんにちは、

いよいよ東海地方も先週末に梅雨入りした模様です。（若干弱気な気がする気象庁ですね）

私は6月が誕生日な割に梅雨時期が本当に苦手。

例年はゴールデンウィークが終わる頃から不穏なお天気になって5月末には梅雨に入るという・・・爽やかな季節って本当に短いんだな〜って嘆いていたら、今年は異常気象（今年だけじゃないけど）なために梅雨入りが遅くなっていますね。そうなると野菜やお米の生育が心配になったりして、やっぱり梅雨って必要なんだなって思い知るんです。人間って自然の前では無力、なんたって人間も自然の一部なんだもんね〜

さて、もう１１年前の記事が上がってきたのでリブログしました。ぜひ皆さんお読みください。

ダウン症イケメン男子の息子っちは現在25歳。

どうよ！毎日元気に仕事に行って、~~何やらいたずらとかしながら~~頑張っています。

懸案の卒後の人生を歩んでいますが、いまだに公文に行って英語と国語を学んでいます。最近すごく英語を読むのが早くなってきたり、読解力が深まったり・・・

彼が勉強を楽しみとして、また勉強を必要としている姿を見ると、やっぱりみんなと一緒に普通学校で普通学級で学んだ経験があるからこそだと思います。

でも悲しいかな、どうしても知的障害中重度のダウン症は一般企業に就職というのが難しいのが現状で、結局特別支援学校に行った方達と同じ職場ということは珍しくありません。

色々と私にも葛藤がありながらも、「自分で考える」力をつけている息子っちの成長に励まされているんだな〜って思います。

ま、ここは政治家さんたちがもっともっと頑張るところだと思いますよ。だって

　　　多様化社会

なんでしょ？障害者の権利も大切にしてほしいものです。

あら、フォントがおかしいわ。

というわけで、今日もまとまらない話でした〜