【助戸公民館乳幼児学級】えほんの世界を体験しよう

子どもに本を読んであげたい。
本が好きになってほしい。

そう考えるお母さんは少なくないと思います。

ふだん自分が本を読む習慣があるのなら、
たぶん子どもに本を読んであげることはそんなに特別じゃない。

でも今まであまり本を読んでこなかったとしたら、きっとどんなふうに始めたらいいのかわからないんじゃないかな。

かもちゃん先生の「絵本のたのしみかた講座」は、そんなお母さんにぜひ参加してほしいのです。

こんにちは！
かわいいがあると、なんだかシアワセ♪
フェルトのおままごと雑貨やさん「ちくちくのへや」ｃａｍｏです。

助戸公民館の乳幼児学級に出張講座してきました。

今回のワークショップは
「いもむしをつくろう」

絵本を読みながら手遊び工作をします。

紙を丸めたり
テープを貼ったり
袋に入れたり。

言葉のかけ方を考えながら、
ちびっこといっしょにくるくるペタペタ。

「これはきみどり」
おりがみの色の名前を言葉にして、色を見せます。
きれいな色だね＊＾－＾＊

できあがったら読み聞かせ。

絵本に出てくるたべものを、ママといっしょに探しに行きます。

「これは、いちご」
「これは、オレンジ」

ひとつひとつ、名前とかたちを見せて言葉にします。

「これ、なあに？」
ものには名前があるんだよ。

全部見つけたら、じぶんのむしさんにごはんを食べさせてね。

おいしい？
よろこんでる？
いっぱいたべられてよかったねー！

こんなふうに、絵本をつかって遊んでおわり。

じつはこれがかもちゃん先生の「絵本のたのしみかた講座」なのです。
これからお母さんがこの本を読むたび、この子たちはこの光景を思い出すでしょう。

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暖かい秋の日、ちびっ子もママも広いお部屋で元気元気！！

たくさんの親子が参加してくださいました。

ご参加くださった皆さん、たのしかったね♪

助後公民館学級担当者さま
ありがとうございました。

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