ゲーム?
公園で外遊び?
おとうさんならではの遊び方と、お母さんとは違う楽しみ方があると思うのですが。
工作はいっしょにやる機会なかなかないですよね~
でもじつは、おかあさんよりおとうさんの方がシステマチックで効率的なもののつくり方が上手だったりするんですよ♪
こんにちは!
かわいいを簡単に♪フエルトおままごと雑貨と工作の出張講座「ちくちくのへや」camoです。
山辺公民館で開催された父親学級の工作教室に出張講座。
今回はお父さんといっしょに段ボールクレーンゲームをつくってきました!
最初にかもちゃん先生からカッターナイフの正しい使い方の説明を聞いて、ダンボールのカットに挑戦。
「おとうさんはサポーターですよ~お手伝いだけにしてくださいね~」
とお願いしたとおり、みなさん手も口もほどほどのよい感じで子どもたちの作業をフォローしてくださっています。
テープを切りやすいように持っていてくれたり
組み立てる順番を一緒に考えたり
兄妹2人いっぺんに応援したり。
おとうさんたちのアドバイスの仕方に
「さすが社会の荒波にもまれていると指示する言葉や順番も的確だなー」
と感心しきり。
低学年の子が多いので、時間内に出来上がるかちょっと心配していたのですが、お父さんフォローのおかげでみんなばっちり仕上がりました!
最後にクレーンゲームの中に景品を入れて試運転。
どう?うまく釣れた?
あっちこっちから「おー!」という歓声が(笑)
お子さんとがんばってつくった作品で遊ぶのは、いつにも増してたのしいでしょうね~
山辺公民館父親学級にご参加くださったみなさま
講座担当のFさん
お手伝いくださった館長さん
ありがとうございました
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お父さんはお母さんとちがう位置や言葉で子どもの応援をしてくれているんだなあ
かもちゃん先生は見ていていろんなすてきな場面を発見しました。
親子講座って、じつはなかなか難しいんです。
親子で1つの作品をつくるとなると、俄然親の影響力が増すのです。
「こっちをこうしたらいいんじゃない?」
「ねえどうするの?やってごらん」
「なんでそんなことするの!もっとちゃんとやって」
「え、それじゃ変だよこうしなよ」
「もういいよお母さんに貸して!」
子どもが考えている時間を待ちきれなくて急かす
または自分のほうがたのしくなっちゃって子どもそっちのけになる
できあがったらそれはそれは「子どもがつくったとは思えないほどすてきな作品」になるんです。
そう。
子どもがつくったとは思えないほど。
横でやんややんやといわれて嫌になっちゃったり、おかあさんに甘えて「やって~」ってなったり、おかあさんに先回りされたり直されたり。
かもちゃん先生はなんどもそんなシーンを見てきたので、必ず親子講座の時は
「主役はお子さん、親御さんはお手伝いですよー」
と繰り返しアナウンスしています。
おかあさん・おばあちゃんといっしょのときは、作業途中に
「自分でやってごらん、おかあさんの作品になっちゃうよ」
と注意することがやっぱりあるんです。
でも!
おとうさんの講座はほとんど注意することがなんです!
なんででしょうね~(笑)
「やらせる」「まかせる」「みまもる」がとっても上手なんです。
子どもたちもお母さんとはきっとちがう態度で作業を進めているのでしょうね。
たまにはお父さんと子どもだけで何かに取り組むのもいいですよ~
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おもに工作とフエルト手芸の出張講座をしています。
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