現状の自己診断 | 五十路は人生半ばなり

五十路は人生半ばなり

2014年7月に好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(アレルギー性肉芽腫性血管炎、チャーグ・ストラウス症候群)という難病を発症。
退院後4カ月でプレドニンの処方も0mgになり、現在はほぼ健康人と同じ生活。あたふたと再起のための仕事の準備を進めている。

自己診断なんてものは素人にできる事ではないのだが、後になって「あの頃はどんな状態だったか」知りたくなることも有るだろうから、覚書きとして書き残しておくことにする。あくまでも素人の主観的な判断であって、全く医学的な根拠に基づくものではないことを最初に断っておこう。発症から9カ月、退院から7カ月半、プレドニン等の処方終了から3ヶ月目の記録だ。

(1)主症状だった消化管の自覚症状

下痢の症状が2日間ほど続いたことがあるが、他のウィルス性疾患と思われる。それ以外は極めて順調で、腹痛や便秘などの症状もなし。野菜を中心とした献立にしているせいか、少々食べ過ぎても問題なし。ただし、お酒だけは怖くて未だに口にしていない。

(2)足の麻痺

足首から先の麻痺症状は抜けていない。退院時から太ももの前面部分に皮を張ったような(1枚皮を隔てて触っているような)麻痺症状が出ていたが、それはかなり改善されて現状では気にならないくらいになっている。足裏には痺れが残っているものの、手で触れた感触はほぼ問題ないくらいに回復している。痺れは特に足指に集中していて、第一指と第二指の痺れが顕著。退院時困難だった足指の曲げ延ばしは、苦労せずに行えるまでに回復。歩き過ぎると足指からかかとにかけての随所に痛みを感じることがあるが、入浴で暖まると痛みは解消する。就寝時に布団の重さで圧迫されるためか、朝起きたときに足首からふくらはぎにかけて突っ張ったような痛みを感じることが多い。爪先を引き上げる運動でふくらはぎの筋肉を伸ばしてやると、痛みは解消する。

(3)その他の症状

「レイノー現象(症状)」

手指の先の血行が悪くなって、白く血の気を失ったような状態になってしまう症状。好酸球性多発血管炎性肉芽腫症との関連は不明だが、プレドニンの投与が無くなってから起り始めた症状なので、何らかの関連性はありそう。寒い冬の間は頻発して苦労したが、最近は少なくなった。放置していると爪が紫色になってくるが、お湯に手を浸して温めると元に戻る。お湯に手を浸したときに温められて赤くなる手と、レイノー部分の真っ白い皮膚の対比が怖いほど明確。外出時などは自動販売機で缶入りホットドリンクを買って、缶を握って指先を温めることが多い。

「関節痛」

やはりプレドニンの処方が無くなってから顕著になり始めた症状。最初は膝関節と足首の関節から、徐々に腰、肩、首などの関節にも侵攻。痛くてどうしようもないというほどではなく、しばらく動かさずにおいてから動き始めるときに痛みを感じる程度。年齢相応の関節痛の可能性も有るかも。

「動悸」

特に激しい運動をしたわけでもないのに、何かの拍子に鼓動が強く不安定な状態になることがある。胸苦しくなるというか、胸に圧迫感があるような状態。鼓動に違和感を覚えると言っても良いかも知れない。脈を取ると時々脈が飛ぶようにも思えるが、明確ではない。逆に激しく動いたときなどに全く心臓に違和感を感じないことも有るので、心理的なものかも知れないと思っている。

「耳鳴り」

以前ラムゼイ・ハント症候群を患って以来ずっと耳鳴りには悩まされてきたが、最近は耳鳴りのように鼓動が聞こえることが多くなった。主に血圧が高いときではないかと考えているが、定かではない。

「血圧」

発症前から血圧はかなり高く未治療だったが、入院中に血圧を下げる薬を処方されたことで正常値に。退院後に薬を減らして、プレドニン処方が無くなるのと同時に血圧の薬も終了。現在は薬を服用しない状態で上が130前後、下が85前後と年齢的に見れば全くの正常値。飲酒と飲酒に伴う過食が無くなったことも、良い結果につながっていると思う。

「咳」

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症を発症する前の喘息症状は発症の3年から4年も前だったが、その頃の肺炎と間違えるような胸から来る咳とは違って、最近の咳はもっと軽い感じ。噎せたような咳が多い。季節柄花粉症の影響も見過せないと思う。咳が続くようなら血液検査のために近場の病院を受診することも考えている。

年齢が年齢なので全体的に見ると「歳のせいかな」と思えるような症状が多い。もちろん油断はしないが心配し過ぎても意味がないので、普通に健康に気をつけた生活をしながら様子を見守っていこうと考えている。生活習慣病にも注意しなければならないので(血中コレステロール値が高めなので)自主的に病院に通う必要も有るかも知れない。