5月のはじめ、寺社を巡り歩くの記 | kamesienの繰り言

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時々街をさまよい神社仏閣に詣で、
諸々いまの世の中を憂い、
つれづれに心に移りゆくよしなしごとを
誰に言うとなく
時にはつぶやき
時にはささやき
そして時には叫ぶ

 父母の回忌法要を終えて気持ち的にホッとしたので(準備に手がかかったわけではないんですが、なんか気忙しかったんです💦)、月が明けて晴れたので😅ふらふらと出かけました。



  藤の花でもみたいなぁと亀戸天神へ。ネット情報ではもうはなも終わってると言っていて。まあ、先月仕事中に見かけたのが盛りだったのでもう仕方ないのは承知してます。名残の花が見られただけでもよかったです。藤よりもさらに早く咲く梅の木も緑豊か😊梅の実もちゃんと付いていて✌️




 御茶ノ水駅に取って返して聖橋を渡り、湯島聖堂の脇を通って神田明神へ。ここはただ久しぶりに寄りたいなぁと思ったので😅今日あらためて御祭神を確かめたところ、大黒天、恵比寿天と平将門の三柱でした。幾つになっても発見はあるものです😆


 参詣旅の最後は定番の待乳山聖天様。先月行けなかったので今月と先月の寺報をいただきたいなと思っておりましたところ、たいてい先月分もあるのに今回は4月分は配布し終わったのかありませんでした😢


 先月はご案内のとおり回忌法要を執り行ったので、そういう御縁でお参りできなくてそのしるしとしての寺報もいただけなかったと、そういう風にとらえることと致します😄✌️