母の想い、子の想い。母の願う幸せ…子の幸せ…。微妙にズレながら…巡っていく。 | アドラー心理学×介護 で 目指せ‼︎!明るい介護生活!〜介護は辛いの常識にしばられていませんか?〜

アドラー心理学×介護 で 目指せ‼︎!明るい介護生活!〜介護は辛いの常識にしばられていませんか?〜

アルツハイマー型認知症の母を自宅で介護中!
介護に活かすアドラー心理学などをお伝えしてます。

私にとって
母が願う幸せは
私の望む幸せではなかった。
母の想いを押し付けられるのは
迷惑だと思っていた。

そして…母になった私が願う幸せは
娘の望む幸せではないのだろう。

じゃ、母の望む幸せは?
私の想う幸せではないのだろう。

法事で帰って
たくさん
義母と話しをした。

年金のこと
息子(主人)がプレゼントした
スマホのこと
保険のこと。
どんな生活がしたいのか?
どんなことが好きで
どんなことが苦痛なのか?

その中で
やはり…
子どもである主人兄弟が願う幸せと
母の望む幸せは
少し違っている感じがした。

あぁ、こうやって
それぞれの想いは
少しずつズレながら
巡っていくのだなぁ。

大事なのは
それぞれの想いが違うことを
認めて
受け入れて
相手が望む幸せを
願い…
サポートすること。

介護の基本も
そこにあるのだ。
そうすれば…
選択肢がひろがるはず。
{CC57196E-9F08-4640-8D3B-33CFC6C7563C}
義母の作る
美味しい料理をたらふく食べて
ふかふかの布団で
朝までぐっすり寝てきました。