介護を快適に!まずは自分の生き方決めよう!そしたらラクになる、シンプルなこと! | アドラー心理学×介護 で 目指せ‼︎!明るい介護生活!〜介護は辛いの常識にしばられていませんか?〜

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アルツハイマー型認知症の母を自宅で介護中!
介護に活かすアドラー心理学などをお伝えしてます。

ふと、考えた。

 
介護を快適にしていくコツは…
とてもシンプル。
自分自身がどんな風に
生き抜きたいかってことに
つながっている。
 
例えば、
自分自身が紙パンツから
溢れ出したもので
洋服を汚したとする。
 
どんな気持ちになるのだろうか?
ごまかさない?
隠さない?
1番嫌なのは…自分自身が
弱味を見せたくないと
思っている相手に
見つかること…
そして、さらには
その相手にその処理をされること。
なのかもしれないなぁ。
って考えれば
母が私の手を払うことも
遠くで理解できる。
ま、これかなり遠くでね。😅
 
ここで、ポイントなのは
自分自身が介護される立場になった時
弱味を見せたくない相手がいなければ
そんな気持ちにはならないってことに
繋がるんだよね。
だから、自分自身は
そう生きること。
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でも、母の生き方
捉え方は変わらない。
 
それならどうする?
一番シンプルなのは?
自分が一番ラクになるのは?
今できることは、何?
 
闘う?
説得する?
疲れるよ〜。
 
毎回闘うと
傷だらけになる。
だから…
自分がラクに生きる!
自分が楽しく生きる!
そう決めたとしたら
そのための手段
おりるのもいい。
演じるのもありだよね。
その方がラクになる。
楽しく過ごせる。
 
それでも
闘いつづけたいなら
それもいい。
でも、疲れたら…
パワーがなくなったら…
 
いつでも
話しにきてくださいね。
 
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