前回のつづき
黄色い朝
無断転用禁止
思いがけなくも遭遇した真っ赤な朝焼けは終わりを告げた(前回)。
山の上の雲が明るくなってきた。
そ~れ、お出ましじゃ。
静寂の湖面にサンロードが映え・・・
黄金色の湖面をかき分けながら水鳥が泳ぐ。
朝の光に染まるエノコログサ。
見慣れた雑草もこの時間帯はお天道様の御威光で華やかじゃ。
遠くには冠雪の伊吹山。
未明から撮影を続けたらもうヘロヘロじゃ。
一旦車へ戻ってひと休みといくか。
午前7時半で1℃。
前回の開田高原の−8℃に比べたら、この気温などポカポカ陽気みたいなものじゃわい。
このあとは車に乗って辺りをひと巡り。
腰痛持ちには車の方が楽チンじゃ。
黄金色に輝く葦原。
刈り取った葦が束になって置いてあるわい。
乾燥のためか、それとも春先に行われる葦焼きの準備か・・・。
葦原の中に佇む奇妙な形をした木々の数々。
どうしてこんな形をしているのかのう。
葦焼きの際でもなぜか木だけは燃えないようじゃ。
春先には毎年芽吹きが始まるところを見ると立派に生き残っているのじゃのう。
数年前から乗り捨てられている廃船。
艫だけが辛うじて湖面から露出している。
下の写真は2019年に撮影したものじゃが、今では丸印の部分が見えるだけになってしまったわい。
この辺りにはこんな木があちらこちらに佇んでいる。
どこまでも続く葦原。
日常の見慣れた色合いに戻ったところで、そろそろお暇するか。
雪には見放されたが、ちょいと面白い朝焼けに遭遇したからのう。
ここまでやって来たのも無駄ではなかったわい。
今年はこれでおしまいじゃ。
引き続き来年のお目もじを楽しみにしていますぞえ。
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おしまい
無断転用禁止






















