89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~ -30ページ目

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

春が逝く2026

 

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 話は3月下旬まで遡るのじゃが……。

 

 この日は年に2度あるワシの定期検査の日でのう。

 

 高速道路を約1時間半ばかり掛けて病院へ行ってきたのじゃよ。

 

 長時間待たされた検査も無事終わって、その帰り道―。

 

 異常なしの結果が出て先ずは安堵しながら車を走らせていると、周囲の山々を彩る満開の桜がイヤでも目に入ってきてのう。

 

 そこでふと思い浮かべたのじゃよ。

 

 四季折々、折に触れては撮影に行くお寺の傍の桜をのう。

 

 「今ごろはあそこの桜も満開じゃろうて」

 

 そう思った途端、急に居ても立ってもいられなくなってしまってのう。

 

 急きょ高速を途中で降りて、お寺の池へましっぐら。

 

ダッシュダッシュダッシュダッシュダッシュ

 

 

 

 

早速、池を覗いてみると……

 

 ややや!

満開どころか、池の中はもう花筏状態ではないかえ。

 

 

 

 

 

しかしワシにとってはこのほうがありがたいのじゃよ。

 

 

 

 

 

 というのは、ここの桜撮影は周りの建物やら幟などの人工物が目障りでのう。

 

 その点、池の中なら人工物にはあまり気にすることなく撮影できるからじゃ。

 

 

 

 

 

それでもうっかりしていると隣家の影などが映ってしまう。

 

 

 

 

 

池に影を落とした桜の上に舞い散る花びら。

 

落椿も彩を添えてくれている。

 

 

 

 

 

 椿の咲き具合も昨年より良好じゃわい。

 

 

 

 

 

折れた桜の小枝に散桜が纏わりついていた。

 

 

 

 

 

枯蓮のリフレクションの間を縫って流れて行く。

 

 

 

 

 

垂れ下がった蔦葛の向こうをぷかりぷかり。

 

 

 

 

 

 ちょいと不可思議な空間じゃが説明するのが難しい😅

 

 

 

 

 

 池の土手に咲く黄色い花は水仙。

 

 

 

 

 

桜と水仙のコラボもまんざらでもないのう。

 

 

 

 

 

 散り桜に埋もれて迎えた終焉の椿。

 

 

 

 

 

 

落ちた小枝に纏わりつく散り桜。

 

 

 

 

 

 こちらは朽ちた杭に留まってひとやすみの花びらじゃ。

 

 

 

 

 

 スローシャッターで散り桜を動かしてやったわい。

 

 

 

 

 

 かなりのスピードで流れて行くように見えるが、実際には目を凝らさぬと分からぬ程度のスピードじゃ。

 

 

 

 

 

風のまにまに花びらもあっちへ行ったりこっちへ流れたり。

 

 

 

 

 

 日中のスローシャッターは困難なことが多いが、以前に紹介した可変NDフィルター(2025年3月16、19日投稿)のお陰で楽々撮影じゃ。

 

 

 

 

 

 

 

 ハスに似たこの葉っぱはコウホネの葉じゃ。

 

 初夏には小さな黄色い花を咲かせるわい。

 

 

 

 

 

 

 あれこれとシャッタースピードを加減しながら遊んでいるうちにもう疲れたのなんのって😭

 

 何しろ病院帰りの途中じゃからのう。

 

 ただでさへ病院行きは疲れるのに、老いぼれの癖に途中で撮影などするからじゃわい。

 

 自業自得じゃ😠

 

 その通り😭

 

 

 

黄昏時になったところで這う這うの体で退散することになったわい。

 

とぼとぼ

 

 

 

森の幻想的風景

 初めて挑戦してみたAI画像。

 

 こんなところでじっくり撮影してみたいものじゃ。

 

 が……

 

 クマが出るかのう😫

 

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