前回のつづき
紅い朝
無断転用禁止
昨日から長野県・開田高原へ撮影に来ているのじゃよ。
と言ってもこれは11月も中旬のころの話じゃがのう。
車中泊した今朝は、この高原のシンボルともなっているコナラの一本木付近で撮影を終えたあと、今度は昨日も撮影した紅葉林へ車を走らせたのじゃ。(前回まで)
紅葉林へ到着した。
ここは目前に高い山があるため日の出は遅い。
一本木エリアで日の出を撮った後からここへ来ても、日の出に何とか間に合うのじゃわい。
林の中はまだ薄暗い。
今朝は零下2度じゃが、先日買い求めた手袋(11月19日投稿)のお陰で効果は抜群じゃわい。
カメラ操作の際でも厚手のアウターは外す必要がなく、上部の袋の部分だけを外して、操作を終えればあとは簡単にかぶせられる。
アウターの袋をめくっても中にはインナーがあるから素手のような冷たさはないのじゃよ。
今までは操作のたびに手袋を外すか、指先だけ外すものもあるのじゃが、いずれの方法も着脱が面倒じゃし、何よりも冷たくて冷たくて。
それに比べればこの手袋は今までと比較にならぬぐらい楽ちんじゃ🤪
落ち葉に霜が降りているのではと期待してきたのじゃがやっぱり駄目じゃった。
氷点下なら霜が降りていても不思議ではないのにのう。
待つこと暫し…。
林の中が明るくなってきたと思ったら・・・
お出ましじゃ!
林の中は途端に明るさを増し・・・
今が盛りの紅葉は見る見る華やかに。
汚れた枯れ落ち葉もこの一瞬は元の色合いが蘇る。
やっぱりお天道様のご威光は大したものじゃわい。
何度も何度も同じ言葉を言いくさって!
くどいカメじいじゃのう。
上を仰いだり・・・
下を向いたり・・・
時には這いつくばったりして・・・
忙しや忙しや。
ひとくちに紅葉と言っても、こんな真っ赤なものばかりではない。
赤から黄色まで様々な色合いが絡み合う。
くすり指(?)だけ赤色。
同じ枝でも真っ黄色は一枚だけ。
この枝なんぞほとんど落葉してしまっているわい。
落葉したおかげでこんな見事な絨毯が敷き詰められるのじゃがのう。
さあて。いつまで撮っていてもキリがないわい。わしゃいい加減疲れたのじゃ。
残りわずかな力を振り絞って這いつくばり、最後の一枚を何とかパチリ。
やれやれ。これでおしまいにするとしようわい。
林から抜け出したあと、御嶽山にお別れのあいさつに伺ったら、いいお顔でお見送りくだされたぞえ。
また冬にでもお邪魔しますからのう。
その時はどうか素敵な雪化粧でお迎えくだされや。
最後の一枚は毎度おなじみのこの画像でお別れじゃ。
お名残り惜しいのう。
おしまい
無断転用禁止























