2年目の挑戦①
フクロナデシコ栽培
無断転用禁止
雪が降らぬ😫
当初の予報では1月9、10日には寒波が来るというから胸をワクワクさせて待っていたのじゃよ。
ところが北日本や日本海側などでは確かに大雪に見舞われて、当該地域の衆を大いに困惑させたのじゃが、ワシの近辺ではからっきしじゃったわい。
いや、ちょっぴり降るには降ったのじゃが、わしが期待するような辺り一面の銀世界というわけにはまいらなくてのう。
お天道様がお出ましになった途端、あっという間に融けてしまったのじゃ。
そんなわけで新年になってから一度もカメラを携えて出かける機会がないままに、とうとうネタ切れになってしまってのう。
困った挙句、とうとう今までお蔵入りしていた画像を引っ張り出してくるハメになったのじゃわい。
いつもの風景写真のブログとはちょいと違うのじゃが、どうか我慢してご覧いただければ幸いというものじゃ。
話は数年前に遡るのじゃが…。
中央アルプスの麓に広がるフクロナデシコの広大な花園を見に行ったことがあってのう。![]()
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その時の模様はこちらで![]()
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花園のあまりの見事さに魅了されて、帰りがけに思わずこの花の種を買い求めてしまったのじゃ。
花の栽培なぞ生まれてこのかた一度もやったことがないワシなのにのう。
そしてその年の秋、その種をワシの庭の片隅に蒔いてみたのじゃよ。
それが翌年の春になって咲いては来たのじゃが、ほんの数輪咲いただけでオシマイとなってしまったのじゃ(その模様は2024年7月25日~31日に投稿済み)。
そこで今度こそはそのリベンジを果たしてやろうと思ってのう。
その年の秋に再挑戦することにしたのじゃ。
この花はフクロナデシコの名の通り、花が散るころになると花の後ろの袋が膨らみ、その中に種が実る。
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花が咲き終わった6月ごろに採取・保存しておいたその種を、9月ごろになってふたたび蒔いてやったのじゃよ。
さてさて、ここからド素人園芸家(?)の再挑戦の始まりじゃ。
発芽するまで待つこと暫し。
傍に咲いている薔薇も、結果や如何にと面白半分に覗いてござる。
種を蒔いてから2~3週間も経ったころじゃろうか、何やら青い芽らしいものが土の中から現れたのじゃ。
それが数日間で見る見る大きくなってきてのう。
どうやらこれがお目当ての花の芽に間違いないようじゃ。
発芽の様子を近くで見ようと庭へ降りたら、蝶が一羽、窓際に身じろぎもせずに止まっていたので思わずパチリ。
(右下の白い曲線は庭用の椅子の背もたれ)
ちょうどこのころ、庭の雑草を抜きに来てくれていたシルバーさんがこう言ったのじゃよ。
「猫に踏んづけられないように、猫除けで囲った方がいいよ」
そういえば以前から庭を彷徨する猫をよく見かけたわい。
早速、ホームセンターへひとっ走りじゃ。
痛い腰をさすりさすり、どうにか猫除けの網を張ってみたが、こんな不格好でも効果があるのかいのう。
これがその年の12月ごろの状況じゃ。
中の雑草を抜きたいのじゃが、中へ入ると肝心のフクロナデシコを踏んづけてしまいそうじゃからそのまま放置しておいたわい。
年末が近づいてきて山茶花が咲き出したころ…
寒さが増してきた早朝に霜が降りた。
年が明けたころ…。
今度は雪が降ってきたわい。
この日は大雪。
フクロナデシコの芽は雪で隠れてしまい、顔を出しているのは雑草ばかり。
2月になるとますます雑草が目立つようになってきたのじゃが、これを抜きたくても抜く術を知らぬ。
つまり肝心の芽を踏んづけるのがイヤで花壇の中へ入って行けぬのじゃわい。
仕方がない。このまま放置じゃ。
山茶花が終焉を迎えたころ…
雑草がますます目立つようになって、肝心のフクロナデシコはどこにあるのか分からぬぐらいになってしまったわい。
モクレンも咲き始めた。
そして水仙も。
モクレンの花盛り…というよりもう盛りは過ぎたのう。
ユキヤナギ?
昔からこの時期になると咲くのじゃが、今まで名前などあまり気に留めたことはなかったわい。
これはホトケノザかいのう。
以前から何度も述べているが、わしゃ花の名前に疎くてのう。
間違えていたら教えてくだされや。
あちらこちらで何種類か花が咲いているのじゃが…
肝心のワシの花園はますます雑草だらけになってしまってのう。
マツバウンラン?
こんな雑草ばかりで、お目当てのワシの花園はいつまで経ってもさっぱりじゃ。
と嘆いていたら…
4月も下旬となったある朝…
忽然として待望の一輪が!!
つづく
無断転用禁止


























