前回の長野県の志賀高原に続いて、今回は同県・カヤの平高原の撮影記じゃ。
肩痛の影響で撮影に行けず、やむなく昔のブログの複製が続くが、我慢してご覧くだされると嬉しいがのう。
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2020.7投稿![]()
思い出写真その9
志賀高原からカヤの平高原へVol.Ⅱ
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今年もとうとう一年に一度のいや~な日がやって来たわい。 「冥途の旅の一里塚」じゃよ。つまり誕生日じゃ。
かの一休禅師は「門松(正月)や 冥土の旅の一里塚」と賜ったというが、現代風に言うならば「誕生日 冥土の旅の一里塚」というところじゃわい。
冥途に一歩一歩近づくなどはあまりめでたくはないのじゃが、こればかりは甘んじて受け入れるより仕方がないわのう。
従って今回からこのブログタイトルの数字がまた1つ増えてしまったという訳じゃ。
さて、ボヤいていても話が続かぬ。
前回のつづきに戻ることにしようかのう。
長野県・志賀高原の撮影を終えると、今度はその先にあるカヤの平高原へ出発じゃ。
森の中を流れる川沿いの道を進んで行く。
この川を雑魚川と言い、紅葉の時期になるとこの辺り一帯は秋色満艦飾になるのじゃわい。
川の流れも秋色じゃ。
岩のくぼみの水溜まりまでも秋色に。
雑魚川沿いの景色を堪能しながらさらに車を進めると、やがてカヤの平高原に到達する。
一口にカヤの平高原といっても、辺り一帯はキャンプ地あり、ブナ林あり、牧場ありといった具合でかなり広大な高原なのじゃが、カメラマニアにとって一番の人気は、何と言っても早朝に射し込む(かもしれぬ)光芒じゃ。
車中泊した翌早暁・・・。
漆黒の闇の中を、光芒を期待して牧場際の草原で夜明けを待ち構えた。
もう既にうっすらと霧がたなびいているわい。
朝焼けが始まった。
やがて木々の間からお天道様の光が射し込んでくる!
光芒がまるで光の矢のようじゃ。
お天道様の上昇につれて、光はやがて高原全体に行き渡っていく。
この高原へ行ったのは確か1、2度ぐらいのものじゃったが、それでも光芒に出会えたのじゃから、かなりの確率で出現するのじゃろうて。
しかしこんな写真はカメラ雑誌にいくらでも載っているからのう。
今さら撮ったところで二番煎じじゃ。
と悟って以来、もうここへ来ることをぷっつりやめてしまったわい。
それでも20年経ってから改めて見てみると、楽しかった思い出がよみがえってくるのう。
自己満足の感慨に長々とお付き合い下されて、感謝、感謝ですわい![]()
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撮影地の近くで見かけた秋
おしまい
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