【複製】思い出写真その8・志賀高原からカヤの平高原へVol.Ⅰ | 90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

90歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 

随分ごぶさたしてしまったわい。

 

「あのじいさん、とうとうくたばったか」

 

―などと思った衆もあるとかないとか🤔

随分ご無沙汰してしまったのう。

実は前回に投稿してから間もなく、突然肩に酷い痛みが出るようになってのう。

 

そのためにカメラマニアにとっては必要不可欠なカメラを構える姿勢が出来なくなってしまったのじゃよ。

 

これから紅葉が始まり、やがては雪が降るなど、ワシの大好きな季節がやって来るというときにのう。

 

何というタイミングの悪さじゃ。

 

仕方なく、事態が好転するまでは巣ごもりをしているつもりじゃが、日がな一日ぼんやりしているのは心身ともによろしくないわい。

 

そこで退屈しのぎに、以前に投稿したブログを複製して再掲してみたのじゃよ。

 

すでにご覧になった衆も、初めての衆も、これからしばらく続くであろうワシの暇つぶしにお付き合い下されるならばうれしいのじゃがのう。

 

 

 

☆

 

 

 

2020.7投稿ダウン

思い出写真その8

志賀高原からカヤの平高原へVol.Ⅰ

 

 

 無断転用禁止

 

 

はっきりせぬ天候が続くのう。

 

 撮影日和はなかなか訪れてくれぬわい。

 

 仕方がないからまたまた「思い出写真」の登場じゃ。

 

 

 30年以上も撮影を続けていると、昔はよく撮影に出かけた場所でも、今ではまるで行かなくなってしまったという撮影地が結構あってのう。

 

 一口に「行かなくなった」と言っても、その理由は様々でー。

 

 ①加齢とともに、遠距離へは行きたくても行けなくなった。

 

 ②体力が衰えて坂道を登れなくなった。

 

 ③被写体にしていた樹木などが枯れたり倒れたりてしまった。

 

 ④立ち入り禁止区域になってしまった。

 

 ⑤被写体の近くに人工物が作られてしまった。

 

 ⑥道路の冬季閉鎖区域が増えた。

 

 ーなどなのじゃが、そのほかの理由として、あまりにも有名な撮影地だからというのもある。

 

 有名な観光地や撮影ポイントで撮影された写真は、当然ながらさまざまな媒体を通して大量に目にするようになるわのう。

 

 となると、そのあとから同じ場所で撮影したとしても二番煎じの感が免れぬのじゃよ。

 

 従って近ごろはもう有名な撮影地ばかりを追うのはやめにしたのじゃわい。

 

 先人たちが撮影された渾身の写真の後にド素人のワシが撮影しても、それを凌駕するような写真は撮れっこないからのう。

 

 しかし写真を始めたころは、そういう名作にあこがれて、有名な撮影地ばかり追っかけていたものじゃった。

 

 そんな撮影地の一つが長野県の志賀高原と、その先にあるカヤの平高原でのう。

 

 志賀高原は言わずもがなの超有名観光地。カヤの平高原はキャンプ地としてキャンパーに有名なのじゃが、カメラマニアにとっても知る人ぞ知る光芒の出現で有名な撮影地なのじゃよ。

 

 

 

 

 

 

 志賀高原を走っていると、渋峠を過ぎたあたりの道路際から群馬県の芳ケ平湿原を一望できるスペースがある。

 

 

 

 

 

 ここを写した先人たちの写真にあこがれて、ワシも一つ傑作をなどと意気込んで出掛けたものじゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

その近辺の渋峠の写真も有名じゃ。

 

 

 

 

 

 実は渋峠には苦い思い出があるのじゃよ。

 

 

 

 

 

 渋峠の朝焼けを撮影するために、ここで車中泊したことがあったのじゃがのう。

 

 ところが夕方から俄かに空模様が怪しくなり、強風、突風が吹きまくって車が大揺れに揺れ出したのじゃよ。

 

 あまりにも揺れるために「ひょっとすると車が横転するかも」などと不安に駆られ、まんじりとせぬまま一夜を明かしたことがあったのじゃ。

 

 後から知ったことじゃが、この時の気象は、当時「爆弾低気圧」と名付けられていた気圧の急変じゃった。

 

 今ではこの名前が不適切だというので「急速に発達する低気圧」という表現に代わったということじゃがのう。

 

 この当時はミニキャンピングカーに乗っていたのじゃが、この車の欠点は車体の幅や長さに比して車高が高いため、横風に弱いことじゃった。

 

 通常の道路では何の支障もないのじゃが、山道やダート道、細道、雪道、それに高速道路などの走行では、どうしても不安定でのう。

 

 車中泊を楽しむだけならコンパクトで便利な車なのじゃが、撮影のために荒っぽい使い方をすると様々な不都合が出て来たものじゃった。

 

 重宝していた車じゃったが、この「爆弾低気圧」に懲りて、遂に車を買い替えてしまったわい。

 

 

 

 

 

                       

 アップこの場所もカメラマニアには有名なところでのう。

 

 渋峠へ行く途中にある木戸池じゃ。

 

 

 

 

 

 カメラ雑誌に載っていた写真に憧れてマネばかりしていたわい。

 

 

 

 

 

 

 早朝はいつも大勢のカメラマンでにぎわっていたのう。

 

 

 

 

 

  志賀高原にはほかにも数か所の池がある。

 

 

 

どの池だったのか記憶にないが、夏には池に白樺が影を落とし、秋には紅葉と白樺のコラボなどが見られ、なかなか風情のある池じゃったのう。

 

 

 

 

 

 

 

珍しいキノコを見つけたこともあったわい。

 

 

 

 

 

毒キノコだということじゃが、見た目はきれいじゃのう。

 

 

 

 

 

昔からきれいなものには毒があるとか棘があるとか言うから気を付けてくだされやグラサン

 

 

 

 

 

カメラマンやカメラウーマンが、キノコ目掛けてしゃがみ込むものじゃから、目の前はお尻ばかりで肝心のキノコをなかなか撮らせてもらえなかった記憶があるわい。

 

 

 

 

 

  

 平床大噴泉付近の白樺林も広く知られた撮影スポットじゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  一通り志賀高原を撮り終えると、その足で近くのカヤの平高原へ車を走らせたものじゃが、その模様は次回にアップさせてもらいまするわい。

 

 一先ずオサラバじゃバイバイバイバイ

 

 つづく

 

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