勿忘草~忘れないでまた来たよ2026 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

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風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

勿忘草

忘れないでまた来たよ2026

 

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 6月初旬のことじゃが―。

 

 毎年この時季になると恒例になっている勿忘草(忘れな草)の撮影に、今年もまた長野県・開田高原へやって来たのじゃよ。

 

 途中では滝の撮影で道草を喰ってしまったが、やっとのことでいつものトンネルへたどり着いたわい。

国境の長いトンネルを抜けると雪国……ではない、今は緑豊かな高原であった😅

 

 

 

 

 

そしてこれもおなじみの看板を横目で眺めながら走ること数分。

 

ほどなくお目当ての水生公園に到着じゃ。

 

 

 

 

早速覗いてみると……

カキツバタが最盛期を迎えていたわい。

 

 

 

 

 

カキツバタばかり目立って勿忘草の在り処がよく分からぬぐらいじゃ。

 

 

 

 

 

やっと見つけたわい。

 

勿忘草の花はチッコイからあまり目立たぬのじゃよ。

 

 

 

 

 

 

しかしズームアップしてみるとなかなか存在感のある花じゃ。

 

 

 

 


この花にまつわる悲恋物語をご存じかのう。

 

 

 

 

 

 

 

以前にも記したことがあるのじゃが、初めての衆のためにもう一度……。

 

中世期のドイツの騎士がドナウ川の岸辺で恋人と勿忘草を摘んでいた時のことじゃが……。

 

 

 

 

 

騎士が足を滑らせて川に落ちてしまったという。

 

 

 

 

 

騎士は身に着けていた鎧の重さで泳ぐことが出来ず沈んでしまうのじゃが

……。

 

 

 

 

 

しかしその間際に、摘んだ花を恋人に投げ返し、「私を忘れないで」と言い残して沈んで行ったという。

 

 

 

 

 

 

 

この花の名前の由来にはこんな悲恋物語があったのじゃのう。

 

 

 

 

 

この花をウクライナカラーだと言ったブロ友さんがいたわい。

 

青と黄の国旗。

 

言い得て妙じゃのう。

 

 

 

 

 

 

群れから離れてポツンと佇むカキツバタ一輪。

 

 

 

 

 

レンゲツツジも咲き始めたようじゃ。

 

 

 

 

 

勿忘草は水生植物じゃから傍には必ず水がある。

 

 

 

 

 

こちらは池じゃ。

 

 

 

 

 

あまりきれいな池ではないけどのう。

 

 

 

 

 

 


のけ者にされたか、白いカキツバタがポツンと一輪。

 

 

 

 

勿忘草の群生地はまだ他に数ヶ所あるのじゃがのう。

 

歳とともに疲れもひどくなってもう歩けぬわい。

 

仕方がないから今日はこれでおしまいにして、残りは明日に持ち越しじゃ。

 

チト早いが“定宿”へ行って休息することにしようわい。


 

 

ヨチヨチ

 

 

 

つづく

 

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