琵琶湖のハス~①先ずはロケハン
無断転用禁止
予めお断りさせていただくのじゃが、これは7月18日前後の話じゃからそのつもりでご覧くだされや。
というわけで…。
夏に咲く花と言えばワシの頭に浮かぶのはスイレンかハスなのじゃよ。
スイレンは既に撮影して前回にUPしたのじゃが、ハスはまだお目にかかっていないからのう。
そろそろハスも撮ってやらぬとハスが可哀想でならぬわい。
そう思いながらも前回のスイレン撮影以来、不安定な天候が続いたり、お盆(当地域は7月盆)があったりしてなかなか出抜けることが出来なかったのじゃ。
お盆が終わると今度はワシの嫌いな3連休がやってくるしのう。
3連休は道路も行先も混雑するから何としても避けたいのじゃわい。
仕方がないからお盆が終わって3連休が始まるまでの数日間の隙間をねらって、ちょいと出かけてみようかという気になったのじゃ。
行き先は既にこのブログに何度となく登場してきた琵琶湖に咲くハスの群生地じゃわい。
この周辺一帯はハスに限らず、昔から夕陽の名所でのう。
夕方になると、どこからともなくカメラやスマホを構えた衆が増えてくる。
ワシは夕陽に照らされたハスがお目当てじゃ。
ワシの住処からは約2時間半。午前中は曇っているが午後からは晴れるという予報が出た日の朝、いよいよ出陣したのじゃわい。
ところが途中の高速道路では、晴れの予報に反して小雨がぱらついてきてのう。
しかしここまで来たからには今さら引返すわけには行かぬわい。
夕方になれば晴れて来るという天気予報を信じ、このまま車を走らせて行ったのじゃ。
確かに小雨は一時的なもので、途中で止んでくれたのじゃが、どうもすっきりした夏空になってくれなくてのう。
目的地へ着いてみると上の方は晴れ間が見えるものの、湖上にはやっぱり雲が盛大に広がっていたわい。
こんな空模様でも果たして予報通り晴れてくれるかのう。
地平線辺りに雲があったのでは、日没前後の時間帯に始まるクライマックスが台無しになってしまうわい。
ここのハスは以前から花の数はあまり多くないのじゃよ。
しかし日本一大きな湖の中に咲く蓮なぞ、ここでしか見ることが出来ぬからのう。
もっと大量のハスが咲く田んぼや池はどこにでもあるのじゃが、このように雄大な風景の中に咲くハスはここだけじゃ。
しかし花が咲くこの時季にここへ来るのは久しぶりのような気がするわい。
今までは毎年、秋から冬へかけてハスが枯れたころに撮りに来ることの方が多かったからのう。
自分が高齢者のせいか、ハスも枯蓮のほうが気になるのかもしれぬて😩
もう花托になってしまっているハスもある。
こいつが真っ先に高齢者の仲間入りじゃろうのう。
久しぶりに見たチョウトンボ。
こちらはよく見掛けるシオカラトンボじゃのう。
影はオマケ。
葉っぱもこの程度の混み具合の方がワシの好みじゃ。
藻が年ごとに増えて行くような気がするわい。
不思議なことに沖の方に生えている葉っぱはいつまで経っても湖面にへばりついたままで、これ以上、茎が伸びて行かぬのじゃよ。
茎が伸びて行かぬから花も咲かぬわい。
岸辺に近い葉っぱは茎がどんどん伸びて行ってやがて花が咲くのじゃがのう。
波間に宿る花影。
さてと。
こんなことでこのあとの本番に向けての偵察は終りにするかのう。
しかし夕方のクライマックスまでにはまだ間があるわい。
それまで車の中、ではなかった“動くホテル”へ帰って一休みするとしようかのう。
それにしても夕方の天候が心配じゃわい。
予報通り夕暮れまでに晴れてくれるかのう。
つづく
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