窓から覗いた冬 その2 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

窓から覗いた冬

 

その2

 

無断転用禁止

 

 

 雪景色が撮りたくてのう。

 

 もう去年から降雪を待っているのじゃが一向に降ってくれぬのじゃ。

 

 たまに降っても一面の銀世界とまでは行かぬわい。

 

 数日前には東京でも雪が降ってTVも大騒ぎじゃったから、もしやワシの地元でも…と、内心期待していたのじゃが当日は朝からあいにくの雨。完全に空振りに終わってしまってのう。

 

 仕方がないから前回に続いてまた自宅の庭の何でもない冬模様をご覧いただく羽目になってしまったのじゃ。

 

 

 

 1月中旬になったころ。

 

カーテンを開けると今冬2度目の雪が…。

早速また例のダム湖へでも行ってみるか。

 

とは思ったのじゃが…

 

 

 

 

 しかしこの程度の積雪ではこの前と同じじゃ。辺り一面の銀世界というわけにはまいらぬわい。

 

 行ったところでまたもや前回の二の舞いになるからのう。

 

 やめた、やめた。

 

 

 

 

それにしてもいい天気じゃのう。

 

 

 

 

 マンリョウ?

 

正確な名前は定かではないが、赤と白の取り合わせが鮮やかじゃ。

 

 

 

 こんな木は植えた記憶はないのじゃが、鳥の糞にでも種が混じっていたのかのう。

 

 

 

 

 植木も綿帽子被ってござる。

 

 

 

 

 モクレンにもほんのちょっぴり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それから10日ばかり経ってまた雪が降った。

 ワシが育てている例の草花(詳細は前回で)にも積もっているわい。

 

 

 

 

 どこかへ撮りに行ってみるか…。

 

 

 

 

 ところがお天道様がちょいと覗かれた途端…

 

 

 

 

 何のことはない。見る間に融け出してしまったわい。

 

 これでは行っても仕方がない。今日もまた巣ごもりじゃ😫

 

 

 

 

 

 そして次の日。

 

 また降って来たぞえ。

 久しぶりに降雪の最中を見たわい。

 

 

 

 

 もっと降っておくれ~!

 

 

 

 

 いいぞえ、いいぞえ!

 

 

 

 

 

 もっとじゃぁ。

 

 辺り一面が白一色に埋め尽くされるまで降っておくれ~。

 

 

 

 

 …などと撮影行きの準備をして待ちに待っていたのじゃが…

 

 

 

 

 何じゃい。

 すぐに止んでしまったではないかえ。

 

 

 

 

 見上げればいつの間にか青い空に白い雲。

 

 

 

 

 折角積もり始めたというのにあっという間に跡形も無くなってしまったわい。

 

 

 

 

後はむなしくまた部屋の椅子に居座ったままでパチリパチリ。

 

 

 

 

まったく不精なことじゃが、要するに暇つぶしをしたというわけじゃ😫

 

つづく

 

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