懐かしの奥飛騨へ その2 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

前回のつづき

 

懐かしの奥飛騨へ その2

 

 だんだん奥飛騨へ近づくにしたがって、昔何度も通って見覚えのある風景が目前に広がってきた。

 

 先ずは初めて来た時に車中泊した場所へ行ってみたいわい。

 

 …と、記憶をたどりながら登って行くと、道路際にこんな看板が立っている。

 嫌な予感がしてきたぞえ。

 

 

そう思いながらお目当ての昔の撮影ポイントへ行ってみると…。

ワシの予感が当たったわい。

大きなクレーン車とたくさんのブロックが山積みじゃ。

 

 護岸工事をしているのじゃろうのう。

 

景観が台無しじゃ。こりゃ話にならないわい。

 

 

 昔来た時はこんな風景だったのじゃ。

 

 

 上の画像の一週間後には、あっという間の冬景色じゃったわい。

 

 

 現在工事中ということは、1年前に来ていれば昔のままだったのじゃろうのう。

 

 ワシがもっと早く決断していればよかったのじゃ。バカ奴がムキー

 

 

 焼岳は昔のままじゃ。

 

 至るところに温泉の湯けむりが立ち昇っている。

 

 この一帯からは錫杖岳もよく見えるわい。

 

 

 錫杖岳独特の岩肌は雪が積もり出すと、より際立って見えるのじゃ。そんな風景が見られるのも間もなくじゃのう。

 

錦秋にはもうちょいとじゃのう。

 

水しぶきを上げながら滔々と流れ落ちる滝。ただし人工滝じゃてへぺろ

 

 

 

  今日のような曇り空はわしゃ嫌いなのじゃ。画像がフラットになってしまって面白味がないわい。

 

  新穂高温泉と西穂高駅をつなぐロープウェイじゃ。

 

 このロープウェイを利用すれば、登山に苦手な人でも一気に三千メートル級の山々を見渡せる場所へ案内してくれるぞえ。

 

 

 これは笠ヶ岳かのう。ただしわしゃ山の名前には疎いんじゃよ。あまり信用しないでおくれ。

 

 昔ならこのままそそくさと帰ってしまうのじゃが、この歳になるともう移動するのは億劫じゃ。

 

 近所の食堂で飛騨牛コロッケをぱくついた後、今夜は林の中の空き地で泊らせてもらうわい。ZZZ ZZZ

 

 

 

 翌朝は昨日と打って変わっていい天気じゃ。

 錫杖岳の岩肌がよく分かるわい。

 

 

 笠ヶ岳(?)も青空に映えている。

 

 

  一晩泊まって疲れも癒えたところでぼつぼつ出発するとしようか。

 

 と言っても、このまま帰宅するのも物足りないわい。

 

 ついでじゃ。

 数年前までよく通った「せせらぎ街道」へ寄って行くつもりじゃ。

 

 せせらぎ街道は岐阜県高山市と郡上八幡をつなぐ、紅葉で有名な幹線道路じゃ。

 

 紅葉にはチト早いじゃろうが、懐かしい思い出の場所じゃからのう、もう一度通って見たいんじゃよ。

 

つづく

 

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