前回のつづき
このところ雑用やら何やらで、とみにスケジュールが立て込んでしまってのう。
人気ブロガーAkinobu Taniguchiさんhttps://ameblo.jp/cm117213071/ が、ワシのブログを紹介してくだされて、大勢の方から、いいね!やらコメントをいただいているのに、返信もままならぬ状況なんじゃよ。
もうちょいと余裕が出来たら、必ず訪問させてもらうからのう。どうかお許しくだされや。
というわけで前回の「去年のリベンジ その1」の続編「去年のリベンジ その2」も、まだアップできるような状況ではないんじゃが、そうも行かぬからのう。
今夜は徹夜覚悟で完成させるつもりじゃ。
徹夜なんて学生時代以来かのう。
さて開田高原で車中泊した翌未明・・・。
車から降りて撮影の準備をしていると、目の前に車が停まったわい。
中から出てきた二人の若者が、懐中電灯を片手に、辺りをウロウロしだしたんじゃよ。
ワシのそばを通り過ぎるとき、
「おはようございます」
と声をかけてくれたんじゃ。
「何か探しているのかのう」と問うワシ。
「霜を撮りに来ているんです」
「霜?」
わしゃあよく理解できなかったが、心急くままに、そのまま昨日下見しておいた現場へヨタヨタ歩いて行ったわい。
着いてみると、折からの残月が辺りを煌々と照らしていて、未明の写真とは思えない位じゃ。
立ち木の生えていないところは、草に霜が降りているようじゃ。
大分明るくなってきたわい。
向こうの山には陽が差し込んできたぞえ。
この場所に日が当たってきたらどんな状況になるんじゃろうのう。
ここでの朝の撮影は初めてじゃから見当がつかぬわい。
おっと!
前の山の日の当たり具合ばかり気にしていたら、いきなり背後から日が差し込んできたわい。
これじゃあワシのろくでもない影が写ってしまうぞえ。
なるほど。
この場所は、陽が差し込むと、こういう状況になるのじゃのう。
立ち木の影が長く伸びて、なかなか面白いぞえ。
いつものことじゃが、朝の撮影は忙しいのう。シャッターチャンスはわ
ずかな時間じゃ。
一段落ついたときにはもうフラフラじゃわい。
さてぼつぼつ車へ戻るとするか。
よたよたと車へ近づいて行くと、道路わきの低い木々に、何か白いものが見える。
近づいて目を凝らすと・・・
霜じゃ。
さっきの若者が捜していたのはこれだったんじゃのう。
それじゃあワシもちょいとおこぼれにあずかろうかのう。
何とか撮り終えて車の中に転がり込んだわい。疲れたぞえ。
気温計を見ると9時で3度じゃ。
家に居ればエアコンのお世話になっているじゃろうにのう。
好きなことやっていれば寒いと思わないからのう。不思議なもんじゃわい。
せっかく来たんじゃ。ちょいと辺りを一回りしてくるかいのう(懲りないヤツじゃのう。フラフラのくせに)。
今日は快晴じゃから、例のビューポイントは御岳山が丸見えじゃ。
勿忘草の群生地にも行ってみるか。昨日の群生地とは違う場所じゃがのう(性懲りもなく、まだ撮影する気かいな)。
行ってみると・・・、
ん、ん?
こりゃ何じゃ。
参ったのう。
去年まではこんな具合だったんじゃぞえ。
ここで生活して行くためには、こうしなきゃならなかったんじゃろうのう。
カメラマニアの都合のいいようにはいかないわい。
とはいうものの、あちらこちらで自然が壊されていくのは寂しいもんじゃて。
帰路で出会った紅葉。
過去にはこんなときもあったんじゃよ。同じ木でも印象が違うわい。
木曽駒ケ岳(だと思うんじゃが・・・)も、うっすら冠雪じゃ。
もうすぐ冬じゃのう。 完
















































