対岸からの滝撮影 | 89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

89歳の車中泊撮影記~風景写真に魅せられて~

風景写真に魅せられた後期高齢者が、時には車中泊を織り交ぜながら撮影を楽しむ様子です。
                       
                       








                        

 むなしい雲海撮影が終わって、またまたついでに滝撮影へ。

 

 夕べ車中泊をしながら考えたのじゃが、対岸に河原へ降りる道があるらしいから、行くだけでも行ってみようかと思ってな。

 いつもいつもあの展望台からでは、何べん行っても同じ写真になるだけじゃ。

 

 対岸への橋を渡って行くと、簡単に駐車場が見つかった。

 朝の散歩をしていた人に道を尋ねると、すぐそばの草むらの中に河原へ降りる遊歩道が伸びている。

 

 遊歩道は比較的歩きやすく、降りて行くにしたがって滝音が聞こえてきた。

 ただし道の両側は樹木が覆い茂り、展望はきかない。

 だんだん下へ降りていくうちに一か所だけ樹木の途切れたところがあり、

そこから真正面に滝の全容が見えたのじゃ。

 何じゃ、展望台から見るより思ったほどの迫力はないなあ。

 水量が少ないからか?

 やはり向こう側からの方がいいのかいな。

 

 ワシが昨日まで撮っていた展望台が見えるぞえ。

 こっちから見ると向こうの樹木の様子がよくわかるわい。

 あの張り出した枝を少し切ってくれるとありがたいんじゃがのう。

 

 さらに進んで行くと、突然坂道が急になったんじゃ。

 急傾斜になった長い階段が続いていて、80歳を超えた老人が降りられそうな道じゃあない。

 

 見ただけで降りる気も萎えてしまったわい。

 水量が少ないせいか、思ったよりつまらん景観だったこともあって、何の未練もなくきびすを返したわい。

 

 またあの展望台へ戻ってきたものの、相変わらず同じようなアングルばかりじゃ。

 おまけに曇って来てしまって光もないしのう。

 

 

 

 ま、いいか、雲海撮影のついでの撮影じゃからの。

 また近日中に来るとしようか。

 忍耐が大事じゃぞえ。