明けましておめでとうございます | ❍ 映像演技研究所~❤

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映画やTV等の映像演技を学ぶWS(ワークショップ)です。

明けましておめでとうございます。みなさん、昨年の俳優活動はいかがでしたか? それぞれいろいろな方向性で行動されていると思います。そのなかでもっとも大切なのは、

じぶんは2015年以降も、本当にこのスタンスで行きたいのか?


だと思います。動いていれば当然、成功も失敗もあるでしょう。ですが、本当にやりたいことに邁進しているのであれば、悔いはないはずです。

ここでもっとも問題なのは、なにか理由をつけて現状から目を背けてしまうこと。


じぶんはそこまでの価値がないのではないか。ここを出たら、どこも行くところがないのではないか。ひょっとすると、もうこれ以上あまり成長できないのではないか?


俳優はだれに頼まれてするものでもありません。オーディションを受けても受けなくてもいいのです。選ばれない痛みを回避するほうが大切なのであれば、あえてそこに行く必要はありません。演じられる場所はどこにでもあるのですから。

しかしプロを志すなら、とたんに大変になります。でもこれは、おそらくほかの仕事をしても同じこと。とくにその業界で数%の存在になるのであれば、だれでも自己投資をして磨きをかけるしかありません。


本年序盤は、テスト映像の撮影をしていきます。

俳優はなぜ、仕事のあるひととないひとが存在するのでしょう? もちろん先天的才能もふくめ各自のスキルもあります。しかしそれ以前に、悪い評価さえもらえないひとたちも大勢います。

つまり単純に、知られていない、のです。


芸能事務所などのキャスティングは、むしろ人材がいなければ成立しません。そしてたいていはまず写真でしか、判断できません。さらにじつはそれで本当に評価できるとは考えてはいません。しかしあまりに大勢いるために、そうするしかありません。

ここは仕事を得る得ないの高い壁のひとつです。そこを打破するためのひとつとして、これからは映像資料を作っていきます。もちろん本来は、ほかの現場の映像があれば良いのですが、最初からはだれもありません。

つまり、そのための呼び水を用意します。


ほかの方法があればそれも良いでしょうし、とりあえずないひとはいくつか作っていきましょう。1-2分のひとりのシーンを演じる用意をしてきてください。台本を手に入れてもいいし、DVDを借りてきて書き起こしても自由です。

道具や衣装を持ってきてもOK。相手役をだれかに頼むのでも構いませんが、判らなければまずは無対象でひとりで演じてみましょう。なかなかじぶんに合ったやりたいシーンが少ないことに気づくでしょう。おそらく膨大な作品に目を通すことになると思いますが、そうなると必要なのはあなたのやる気だけです。

シンプルなものでも見てもらえる映像をいくつか作るには、けっこう時間がかかります。しかしプロでやっているひとたちは、当然映像資料を持ち歩いています。手ぶらで行動せずになんとかなるなんて、プロでもそうそういません。というか、そういうひとたちにはすでに結果という財産があるのですから。