国道四号線沿いの
野木町にある
法音寺
山門をくぐると
広い境内がある
二つ目の山門の前に
芭蕉句碑がある。
芭蕉は小山市間々田に泊り
翌日間々田を出たとある、
野木周辺や宿泊所等に関する
記載は残されていないという、
間々田出立後、
室の八島
(現、栃木市惣社町、
大神神社)を
訪ねたとある。
野木町教育委員会、
掲示板より。
句碑の上側に
「芭蕉翁」とある
「道はたのむくけは馬に喰れけり」
道はたの
むくけは
馬に
喰れけり
横から見た句碑、
安永九庚子中秋
(1780年8月)
山門脇の桜も
赤くなってきていた。
法音寺の芭蕉句碑
2017年3月29日撮影
場所=
栃木県下都賀郡
野木町友沼962
真言宗豊山派法音寺
室の八島の句碑は→こちら