間々田八幡公園の
入り口方面を
左折していくと、
間々田八幡宮がある。
かもが泳いでいて
季節には帰るという。
桜もほころび
はじまってきた。
1200年の
歴史のある本殿は、
少し奥まった
ところにある、
朱塗りの欄干が目立つ、
奥には拝殿があり、
樹齢250年の夫婦杉や、
推定樹齢130年の
コナラがある。
拝殿に行く手前の右側に
小島があり
赤い祠の厳島神社がある。
その奥の御橋を渡ると
すぐ左に、
芭蕉句碑がある、
田口久七が
北越の旅の途中病気になり
この八幡宮に祈念し
直り無事ふるさとに
戻れたので碑を
嘉永6年(1853年)
奉納建立とある。
古池や 蛙飛こむ 水の音
芭蕉翁
句碑を横から見たところ、
裏面にも何か
書いてあるようだけど、
読めなかった。
間々田八幡宮の芭蕉句碑
2017年3月29日撮影
場所=
栃木県小山市
間々田2321
TEL=
0285-45-1280
間々田八幡公園入り口
手前を左折、
50m先に神社への
看板がある、
駐車場= あり
神社前池の奥