TakaGiがもっている一眼レフのノウハウをすべてを残します。 -2ページ目

TakaGiがもっている一眼レフのノウハウをすべてを残します。

2002年にデジカメを始めたTakaGiのノウハウをすべてお伝えするWeblogです。
Weblogの更新日は気にせず、ご希望の記事をご覧頂ければと思います。

絞りです。

カメラの表示を意識して、ここでは絞りを『F値』として説明します。

【チェックポイント】
□ F値小=ぼけぼけ
□ F値大=うしろもカッチリ



□ F値小=ぼけぼけ

はい。
F値を小さくすればするほど、
ボケがすごくなります☆
そして、F値が小さい値が設定できるものであればあるほど、
レンズの値段がとっても高くなります。

ポートレートでF値を小さくして撮ると、
後ろがボケたりしてなかなかキレイですね☆

レンズによって、ボケ方が違うこともあり、
何十年前からのいろいろなレンズが今でも現役だったりします。
そして、売買も盛んっと。(レンズは資産)


□ F値大=うしろもカッチリ

F値を大きくすればするほど、
カメラに写る絵にピントが合っていきます。後ろも前も、ぱっちりくっきり写ります。
風景とか撮る場合はF値を大きめにします。
しかし、デジカメは、F11以上にすると画質が劣化していきます。
Fはあげすぎないようにしましょう☆


【チェックポイント】
□ 被写界深度

ピントが合う幅 のことを言います。
カメラはレンズ面に対して、平行に、ピントが合います。
カメラは、撮りたいものにピントを合わせます。

 「ピント合わせる」=「強調させる」
ポートレートなどは、人を強調させるので、人にピントを合わせる。
逆に、集合写真なんかは、みんなを強調させたいので、みんなにピントを合わせる。

被写体が2つ。
 <真上から見た絵>

         ②
      ①
 
 <真横から見た絵>


    ①   ②

カメラのF値が小さいと

    ①   ②
    |←→|
     ピントの合う幅

このときには、①にピントが合う。②はボケる。

カメラのF値が大きいと

    ①   ②
     |←----→|
     ピントの合う幅

このときには、①、②にピントが合う。

このピントの合う幅が被写界深度であって、
TDLとかでお城と撮りたいときは、被写界深度を大きく=F値大きく して、
写真を撮ると、後ろのお城もくっきりです☆
シャッタースピードです。

【チェックポイント】
□ シャッタースピード遅い=ぶれる
□ シャッタースピード速い=ぶれない


□ シャッタースピード遅い=ぶれる

はい。
シャッタースピードです。
シャッタースピードは、光を集める時間になるんだけど、
その集めている時間に
①カメラがブレる。
②撮っているものが動く。
と、ブレることになります。

なので、人間なんて0.何秒も動かないなんて出来ない★
普通の人は、1/125秒が限界なのではないかな?と思ってみたりしています。
個人的には、絶対に1/125以上の速さです。

ちなみに、大体の目安というものがあって、
何も考えないと1/125ですが、
望遠レンズであればあるほど、ブレも大きくなります。

【チャックポイント】
□ シャッタースピード=1/(カメラの焦点距離)

50mmの単焦点レンズであれば、シャッタースピード=1/50
200mmの単焦点レンズであれば、シャッタースピード=1/200

です。

ちなみに、ストロボをつけると、
シャッタースピードは強制的に1/125以上 or 1/250以上 となります。

ストロボの制御が
「シャッター押す→光る→光やめる」 までの一連の制御が
どうしても1/250秒ぐらいかかる、ということで、
シャッタースピードがそのぐらいになる。

性能がいいカメラ、ストロボ、だと、1/250ですね。
性能がわるいともっとかかる。
初級あたりは 1/125 だと思います。
(時代が進むと早くなりそうですね)


【チャックポイント】
□ シャッタースピード遅い=ぶれる=「動きを表現」
□ シャッタースピード速い=ぶれない=「静止を表現」


□ シャッタースピード遅い=ぶれる=「動きを表現」

これは、具体例は、
① 滝を三脚つかってカメラ固定して秒単位でシャッターを切る
② 車、電車、飛行機などを、被写体に合わせてカメラを動かしてシャッターを切る。
③ 手を振っている、走っているなど、ブレを撮る。

表現方法なので、ブレも狙ったブレであればOK。


□ シャッタースピード速い=ぶれない=「静止を表現」

ミルクの王冠とか撮れますね☆
ISO、これは、「いそ」とか「あいえすおー」って言います。


けど、基本は「いそ」かな?
個人的には、「いそ感度」って言っている。

前回、「シャッタースピード」と「絞り」の関係を書きましたが、
そこに加えて、この「ISO」です。

この3つを組み合わせて、カメラって撮っていきます。

【チェックポイント】
□ ISO大きい=明るく撮れる
□ ISO小さい=暗く撮れる


□ ISO大きい=明るく撮れる

シャッタースピードと絞りを固定した場合、
ISOの値を大きくしていくと、明るく撮れます。

□ ISO小さい=暗く撮れる

シャッタースピードと絞りを固定した場合、
ISOの値を小さくしていくと、暗く撮れます。


03-01のバケツの水を例に取ると、
ISO大きい=溜まった水を無理やり倍の量にすること=明るい
ISO小さい=溜まった水を無理やり半分の量にすること=暗い
みたいな感じで良いかな?と。

"水"を"空気"みたいなイメージにしてもらえば、
膨張、縮小、みたいな感覚で。

なんか、うすくすると不味い物が入っていると不味いのが目立つじゃないですか。
なんか、ぎゅっと濃縮されてるのって不味い物が入ってても分かりにくいじゃないですか。
そんな感じ(?)で、
無理やり倍にしたものって不味いも物も倍になって目立つようになります。。(半分うそ
さて、カメラで一番重要な要素
『絞り』、『シャッタースピード』、『ISO』が出てきました。

おさらいしておきましょう。

【チェックポイント】
(表現)
□ 絞り=ボケ
□ シャッタースピード=動き
□ ISO=明るさ

(光の量が一定)
□ 絞り×シャッタースピード
 =絞り1ステップ分小さい値×シャッタースピードを1ステップ分時間が速い値
 =絞り2ステップ分小さい値×シャッタースピードを2ステップ分時間が速い値
 …
 =絞り△ステップ分小さい値×シャッタースピードを△ステップ分時間が速い値

 ※1ステップ=カメラの設定ボタンを一回押す or くるくる回るボタンを一回カチッとさせる。

ここに、新たに、ISOを含めると、こんな関係があります。

(新、光の量が一定)
□ 絞り×シャッタースピード×ISO
  =絞り△ステップ×シャッタースピード△ステップ×ISOそのまま
  =絞り△ステップ×シャッタースピードそのまま×ISO△ステップ
  =絞りそのまま×シャッタースピード△ステップ×ISO△ステップ


(限界値)
□ 絞り<11
□ シャッタースピード<1/125


まぁ、簡単に言えば、

(表現)
□ 絞り=ボケ
 絞りがF2.0ぐらいのボケみがほしくて

□ シャッタースピード=動き
 静止した絵で1/125ぐらいのシャッタースピードがほしい

という時に、

□ ISO=明るさ
 撮る場所が屋外で天気がいい→ISOを低い設定。
 撮る場所が屋内で暗い→ISOを高い設定。


と、絞り×シャッタースピード×ISOを設定して、
写真にするために必要な光の量を一定にして、撮りたい表現に合わせて撮る、みたいな。

個人なりの写真画像レタッチを公開。

ま、かなり簡易の自分仕様。


もっとよい方法があるかと思いますが、

なんかもっと楽チンな方法あったら教えてください。


①Adobe Lightroomでの画像チェック


00-1


 


Adobe Lightroomを使用。

初めに画像を読み込ませないといけないけど、

その後のビューアとしては、最高ですね。


が、確実にこいつでは、RAW展開しません。

原色に近い部分の境界、ディテール、色の破綻が激しいので。


あと、切り抜き機能が最高です。

これでトリミングイメージを掴みます。


②DPPでのRAW展開


00-2



なんと言っても、やはりCanonのカメラであれば、CanonのDPPが一番です。

解像感高い。さすがです。

簡単にホワイトバランスを微調整。


そして、今回は、撮影事態が失敗しており、

顔と下の露出が違いすぎ。

なので、簡単に、2枚の元絵を準備。


Photoshopへ画像を展開。


00-3



③Adobe Photoshop CS3 での画像レタッチ


 3-1.下地準備

 
 

00-4



 『簡易マスク』機能を使用し、『グラデーション塗り』、消しゴムで調整。

 『範囲の反転』をし、削除。

 下地の完成。


 3-1.目のレタッチ


 基本的には、下のところやりません。

 特に、今回のモデルでは、

 目の透明感、唇の艶、ほほのキメ細やかさ、透明感はレタッチする必要なし。

 あえて強調してレタッチ。
 
 

00-5



 まずは、目をくり抜き、別レイヤへコピー。


 以降、そのレイヤでの作業です。

 全体感を見るために、他レイヤも表示。

 

00-6

 


 まずば、白目に掛かる「まつげ」が気になるので、

 『スタンプツール』を使い、

 白目を広くするために、白目の部分をまつげ部分にコピーする。

 やりすぎると目が大き過ぎるので、ある程度残す。


 

00-7




 そして、『ぼかしツール』で適当にぼかす。


 まつげはあまり触らない方が良いと思います。

 なので、ここは飛ばして、下の目の処理をしましょう。


 目の透明感を出します。

 『覆い焼きツール』と『焼付けツール』を。

 基本、黒目の光の反射部分を広く『覆い焼きツール』で。

 あとは、最近の流行の黒目のふち部分を細く線で枠書くように『焼き込み』。


 やっているときは、なかなか違いが分かりませんが、

 レタッチしている目のレイヤを表示/非表示で見比べると違いが分かります。


 同様に、片方の目もレタッチをします。


 3-2.唇のレタッチ

 
 

00-8



 

 同様に、唇のくり抜き。

 ここでは、唇のみの表示で進行。

 
 

00-9


 唇のレタッチは、健康的にする。

 "つやつや処理"、"赤く"。

 『彩度』、『トーンカーブ』を調整。


 『覆い焼きツール』にて、

 上唇に山になるよう、横方向への光のライン、

 下唇に縦方向へ、光のライン。
 

 『覆い焼き』のやりすぎに注意。 

 

 3-3.ほほの調整

 
 

00-10


 同様にほほ部分を切り抜く。

 そして、『ぼかし』フィルタにてぼかす。

 レイヤの透明度を調整してなじませる。


 3-4.全体の調整


 各レイヤの『透明度』、『塗り』を調整。

 全体の『彩度』、『トーンカーブ』を調整。


 
 

00-11



 画像レタッチの完成。


④仕上げ


画像切抜き、解像度調整、アンシャープマスクを実施。

完成。



00-12




FOMA用待ち受け画像



※おまけ

RAWファイル

http://t-cube.maxs.jp/39EP6662.CR2

(39EP6662.tiffとなりますが、CR2で食えます)


レタッチ完成画像

http://t-cube.maxs.jp/39EP6662r.jpg


FOMA待ち受け用(解像度480×854用)

http://t-cube.maxs.jp/39EP6662v.jpg

↑FOMAで解像度高いものであれば

 携帯からでも見れます。