勝手にリプログしちゃってすみません。
この方の質問にコメントで
答えたかったのですが、
いろいろと思うところがあって
ウチのかわいいかわいいカミオとエマのお話しをしたいと思った、&
石田ゆり子さん問題の
ペットに関するコメントのことを読んだところなので。私もついつい書きたくなりました🤣🤣🤣。
文章下手なのに💦
私の愛犬ズはコロナの最中、2020,2021年にあっという間にお空に行きました。カミオ(享年13歳)、エマ(享年9歳)でした。
カミオはEuthanasia
エマはLife-prolonging treatment でです
カミオはある土曜日、突然足が原因不明で麻痺し、その夜にERに連れて行ってそこで血栓が発見されました。 (前日まで元気だった)、お医者さんからは、末期の癌からなのか、癌じゃない血栓なのかわからないけど どのみち1週間のうちに楽にさせてあげた方がいいと言われました。が、とてもそんなこと信じられませんでした、10日前に全身エコーも異常なかったので😞
でも翌日にはもう内臓の破裂が始まり、病院から呼び出されて、もう苦しむだけだから眠らせてあげてください、と言われ、泣く泣くカミオと最後のお別れして、私たちに抱かれて、お空へ行かせました。おそらくカミオは苦しまず眠るようにお空に行ったのですが 私たちの心は後悔でいっぱいでした。
右ミンピン のカミオ
左イタグレ のエマ
でも、実はエマはその数ヶ月前にリンパ腫が見つかっていて、、
それは本当にエマのことで頭がいっぱいだった矢先のことでした。
当時
2019、12月末に父
2020、3月にカミオ
の旅立ちが続いたので
半分狂ったようになって
私はエマをどんなことがあっても手放したくないと思って、キモセラピーを始めました。
肺癌で他界した父で
キモセラピーの怖さを学んだはずなのに、全然学んでなかった。
私は小さな体のエマに頑張らせてしまいました。
キモセラピーは、
エマにも私にも想像以上に辛いものでした。エマは10歳のお誕生の前日の朝、自宅で一人で旅立って行きました。
キモの副作用で苦しかったと思います
当時を振り返るとエマをちょっとでも長く生かしてあげたかった私のエゴだったんじゃないかって思うって自分を責める日も多々あります
私にはどっちの選択にも後悔があります
もう「たられば」だらけです
だってもっと一緒にいたかったから。
そして抑えられない悲しみは今でも突然にやってきます ずっと続くんじゃないかな
初めにちょっと書きましたが 羽田空港の衝突事件で
石田ゆり子さんのペットに対するお気持ちと、
違う意見が対立しているようです
私はまあ、その反対派の意見を少し
覗いたのですが、やっぱり心が悲しかったです
もちろん能登半島の地震がなかったら
起こらなかっただろう悲しい惨事に
一番胸が痛みます
May their soul rest in peace