初詣登山から2日。
ついに本格的な筋肉痛
キターー（ﾟ∀ﾟ ；）ーー！
駅の階段とか、ウナダれる痛さと戦いつつ。
初3日は癒しを求めて、駱駝家恒例の
「正月は極楽湯でまったり日帰りツアー」してきました。
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昨年は海外１号店へ。
「極楽湯上海 碧雲温泉館」
http://www.gokurakuyu.ne.jp/cmn2/hekiunonsenkan/
上海市浦东新区新金桥路600号
交通指南：地下鉄6号線「金橋站」より徒歩約20分
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今回は、グランド・OPENしたばかりの海外２号店へ。
行ってきマイた（＾－＾）ノ ちゃららら～ん♪
「極楽湯 金沙江温泉館」
http://www.gokurakuyu.ne.jp/upload_images/news20150217.pdf
中国上海市普陀区祁连山南路398号(近同普路)
交通指南：地下鉄13号線「地铁祁连山南路站」より、徒歩約5分
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ホント、サービスも水質も日本クオリティです。
あまりの人気ぶりに、週末は入場制限があります。
朝10時までに到着しないと、2時間待ちもあり得るので
念のため、待機時間対策をして下さいねーｗｗ
＜交通指南＞
上海地下鉄13号線で
「地铁祁连山南路站」まで行きます。
「祁连山南路站」の2番出口から南下約400ｍです。
つまり、隣の信号の角ですね（＾－＾）ｂ
でわ、いつものように（＾－＾）
実際の風景と共に、現地までご案内ｗ
上海駅からだと、乗り換え１回ですねー。
3号線と4号線の案内表示に沿って進むと
改札に到着します。
切符を買う方は、券売機へ
青枠の13号→祁连山南路站→枚数→支払い
上海の地下鉄は、130cm未満は無料です（＾－＾）
リュックなどをセキュリティに通してから自動改札へ
交通カードも1回券も、緑のICマークへタッチ！
バーをガチャンと回して通過しますが
子供を連れてると通りずらいので（失敗が多い）
くぐらせた方が便利～（＾－＾）ｂ
なお、交通カードだと、カード残金が確認できますよｗ
3号線と4号線（環状線）は、
都内の京浜東北線と山手線（環状線）みたいに
路線図が重なっていますが、
並走ではなく
同じ線路を交互に電車がやって来ます。
電車内の様子
乗り換え駅「金沙江路站」で降りたら
ピンクの13号線マークを辿って行きマス。
ホームに到着（＾－＾） 迷子にならず行けそうでしょ？
「祁连山南路站」まで3駅なので、10分かからず・・・・かな？
2号口から地上へどうぞ（＾－＾）ｂ
さて、ココから地上へ上がったら南に400ｍで到着です。
あと、もう少し！ ガンバレ～┐(´∀｀)┌
駱駝たちは、初めてだったので、とりあえず
3号口から出たら、まだクリスマスツリーがありましたよーｗ
地下鉄から地上に登ると、そこは
祁连山南路（南北）×金沙江路（東西）です。
極楽湯は1ブロック（約400ｍ）南にあるのですが
昼間はかなり看板が見ずらいですね。
でも、夜ならバッチリ確認できると思うーｗ
祁连山南路の道路案内で南北を確認してね（＾－＾）ｂ
交差点のホリデイインホテルのある側でーす
・上海金沙智選仮日酒店 （ホリデイインエクスプレス上海金沙）
http://appleworld.com/hotelinfo/hotel/06021741/
通りはカー・ディーラーばっかりｗ
途中に小さな橋があります。
隣の信号まで来たら、もう全景が判ります～（＾－＾）
極楽湯2号店前に、バス停がありました。
「祁连山南路云岭西路站」
121路、806路、876路、1205路
はい、到着です（＾－＾） お疲れさまでしたｗ
到着が12時超えていたので。
やっぱ、入場規制がかかって、並んでましたねぇ。
2時間15分経って、館内へ。ここからさらに10分待ち。
気温が下がって来てたので、中に入れて良かったです。
靴箱の鍵を貰いました。
小駱駝さんのブーツと自分の靴を押しこんでぇ。
え？ 2号店は靴の鍵、自分保管なの？
入場券を買いに、カウンターへ。
小駱駝は、まだ無料でしたｗ
この時渡されるリストバンドで、
館内、全てのサービスを受けられますよー。
旦那ちゃんのスーツケースはクロークで別途、預かって貰い
館内リストバンドを持って、館内着を貰いに行きます。
柄より、サイズで選びたいので。
さぁ、凍えて待ったかいがあったね（；－；）
温かいお風呂に、ゆっくり浸かってきまーす！
女湯、の前のこの身長計は
「90cm超えたら、混浴禁止」の注意書きです。
なので、お子さん男女2名で大人1名だと
困るケースもあると思うー。
※焦らず、スタッフにご相談下さい。
女湯・男湯エリアに
それぞれロッカールームがあります。
リストバンドの数字を確認し
同じ番号のロッカーを探しましょう。
自分のロッカーを見つけたら、コレをタッチして開けます。
鍵は完全防水なので、入浴時も肌身離さず！
あと、自動ロックなので
ロッカー内に置いたままで、ウッカリ閉めちゃったら
「ふーゆえーん（従業員さーん）」Σ(￣ロ￣lll) ってなるよー。
人ごみで、人を写さず写真撮るタイミング難しいよね（＾＾；）
更衣室だし、へたすりゃ、カメラだけで怒られそうだし・・・・
なので、こんな写真でご勘弁ｗ
高さは大人サイズのジャケットがギリギリかな？
けっこう広いので、駱駝の大サイズリュックも冬装備もIN！
あ、そうそう、お財布はロッカーに入れちゃいましょうｗ
館内サービス・飲食はすべてリストバンドでピピッとします（＾－＾）
キャッシュレスなので、便利だよー。
わわわ、小駱駝さんが走り込んでいっちゃったので
お風呂に行ってまいります～。
はぁ。(*^-^*) 色んなお湯で、癒されたぁ・・・・
岩盤浴＆床暖エリアで旦那ちゃんと待ち合わせ。
プレイルームもあるよー。
プレイルームの横に、軽食スタンドがあるので
コレ↓でアイスとか買い食い♪
床暖の周囲には、日本で大人気の
岩盤浴部屋が温度別に並んでいます。
プレイルーム横の
「岩塩」部屋が、一番温度が高くて70度台。
ここから反時計回りで温度が下がって行きます。
3つ目のお部屋は「黒曜石」、60度台だったかな？
一番低い、40度台だけ、賑わってたけど
もしかして、中国の方は、あっついサウナは苦手かい？
そろそろお腹がすいたので、食堂へ。
3階・4階のVIPエリアを眺めながら
なんか、湯屋みたいだね、とか言ってたら・・・・
千と千尋、放映してました（－ｗ－）ぷぷぷ
日本をイメージし過ぎて、カレーライスが大変な事に！！
子供心をワシヅカミそうな、うさぎカレー。
ガッツリ、日本食です。
けっこう、美味しいと思います（＾－＾）ｂ
フロアでは、社員らしい彼が要なのかな？
動線だけで、他の従業員の4倍は移動してると思う～（－－）
そして、誰よりも率先して働き、お手本を見せてました。
まだ、グランド・オープンから数日ですが。
彼のおかげで、日本クオリティな心地よさを満喫できました。
素晴らしいスタッフだ！←お世辞抜きで大絶賛
満腹で、岩盤浴も楽しんで、最後に軽く汗を流して。
そろそろ駅に向かわないと、新幹線ヤバいよね。
・・・と言う事で、名残惜しいのですが、退館へ。
ここに浴衣を返却に行きます。
返却しました札を貰ってぇ～
お会計へ。
リストバンドのデータを読み取り、明瞭会計です。
けっこう食べた割に、約700元でしたーｗ
退館カードを貰って、クロークでスーツケースを受け取り
靴箱から靴を取り出し、靴鍵をかごへ・・・・・・ッポイ！！
外は真っ暗。もう人垣は有りませんｗ
今回もすっかり長居しちゃったねｗ
そうそう。
一般入場だと、週末は入場規制が入りますが
VIP会員は、利用エリアが異なるので
行列を素通りできて、かなり羨ましかったデス（＾＾；）
でも、2時間待つ価値はあるので。
ぜひ行ってみてねー（＾－＾）
最後に、営業時間のご紹介。
極楽湯2号店の営業時間
朝10：00～深夜1：00 （入浴は深夜0：00まで）
レストランは昼11時～深夜0：30 （ラストオーダー深夜0：00）
カットや按摩など各種サービスは昼11時～深夜0：30分です。
噂では。
蘇州にも出店計画があるとか。
ぜひ、実現してほしいですね（＾－＾）ｂ
あ、でも、知り合いだらけだったら・・・・ま、いっかｗ
-----------旦那ちゃんに捧ぐ、追記-------------
上海駅で。
明日の早朝に、一人で日本へ戻る旦那ちゃんを残し
小駱駝さんと二人で蘇州へ帰ります。
「パパぁ～（T◇T) 寂しい～」
恒例のサヨナラ号泣に
日本語の判らない中国人全員にガン見される( ▽|||)
「ぱぱぁ～。ぱぱぁ～。（TДT）」
旦那ちゃんとの距離に比例してデカくなる泣き声。
まるで、今生の別れのような、泣き声が響き渡り
警備員が心配してざわつき出す始末で・・・・。
け、警備員さん、すみませーん( ▽|||)
人さらい、ちゃいマース！！！
警備員の次の関門は、オバちゃん(￣ロ￣lll)
1人、2人と、わらわら寄ってくる (￣ロ￣lll)やっぱり来たー
「何で泣いてるん」
「うぉーめん、すーじょう、ほいじゃー。
だんしー、たーだ ぱーぱ、ほいりーべん(￣ロ￣lll)」
私達、蘇州の家に帰る
でも、彼女のパパは日本に帰るのぉ～
・・・・・ムリ。
中国語でコレ以上の説明なんて、全然むりー( ▽|||)
だから、いつも時間ギリで駅に入るんだけどさ。
待合室で待ってたら、もう、囲まれちゃいます。
人さらいちゃいます＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／私、母親です！
・・・・って覚悟して、8番（改札）へ行ったら
良かったぁ（；－；）
20：50分過ぎて、もう入場開始されてたｗ
グズる小駱駝をなだめつつ
エスカレーターを降りて、ホームへ。
泣きながら「新幹線と写るぅ～」と、鉄子魂をふりしぼり
乗車後、5分で夢の世界へｗｗ
まぁ、寝るわな（＾＾；） 風呂入った後の21：00だし。
しかし、駱駝は寝る訳にゆかぬと
新幹線内のフリーWi-Fiつないで・・・・
なんとか眠気を・・・・（－－）
・・・・・・・Σ（－ω－）ををう
やっべっ、昆山まで記憶なし。
蘇州駅まで＠5分の放送が流れ
早めに小駱駝さんを叩き起こす。
えぇ、額面通り「叩いて、起こす」です( ✧Д✧) おきれ！
揺すっても、叩かれても、起きない小駱駝に
母、最終手段。
耳元でぼそっと・・・・・・
「・・・・・・元気でね（－Д－）」
母、置き去りにして、デッキへ退場。
周囲がギョギョギョとした、次の瞬間。
「やだぁーーーー、待ってぇーーーー」
号泣しながら、走って電車を降りる小駱駝さん。
駱駝（－ｗ－）小さくガッツポーズ！
乗客、大爆笑。
さすが自分の子。
狸寝入りが大得意（－ω－） ←子供の頃よくやった
なんとか自分で歩けるようなので。
そのまま地下鉄2号線へ。
上海駅9：00発なら、最終電車に間に合うのよーん♪
广済南路で、1号線に乗り換え。
すっかり目が覚めた頃、滨河路站に到着。
小駱駝さんも適度に寝たおかげで
鼻歌ルンルンをキープさせつつ。
家までキラキラ記念撮影しながら、帰りましたとさっ（＾－＾；）
めでたし めでたしｗ
旦那ちゃん。
・・・・・という訳で。
まだ20kg。
最悪、まだ担げるし（－ω－；） ←ギックリ覚悟で！
でも、パパが、居ないなら、居ないで、
小駱駝さん、頑張る（張らせる）のでぇ。
さほど心配せんでイイッスよー（＾－＾）
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