先日の近畿三十六不動尊のお参りですが、報恩院太融寺と来て、お次は第7番の国分寺(摂津)。

 

国分寺は、東梅田からは2駅、天神橋筋六丁目駅が最寄りとなります。

 

太融寺のお参りのあと、東梅田まで戻るかちょっと悩みましたが、お寺やらお城やらに行っている目的の一つに運動不足解消もあるので、テクテクと歩いて行くことに走る人

 

(国分寺のホームページは→こちら

(今までにお参りした近畿三十六不動尊は→こちら

 


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国分寺は、斉明天皇の頃に建てられた長柄寺が起源で、天平13(741)年に聖武天皇の国分寺創建の発願により、長柄寺が摂津の国分寺になったそうです。

 

全体のご本尊は薬師如来で、西国薬師四十九霊場にも入っているので、以前に一度お参りしています(→この時


 

↓山門。お寺の東側になります。

 

 

↓山門から入って右側に金剛明院護摩堂。護摩堂から奥を見ると、不動明王が見えます。

 

 

↓こちら、みのり不動尊。護摩堂越しではなく、すぐ前まで行くことが可能です。

 

みんな仲良く元気に暮らせますように☆

 

 

↓近くには水かけ不動尊もいらっしゃいます。

 

 

 

↓あちらは、山門の正面、昭和金堂。ご本尊は薬師如来で、前回のお参りはこちらがメインでした。

 

 

↓あちらは最勝王院霊明殿。

 

 

ということで、霊明殿の正面の御供所で御朱印を頂いたのでした。

 

 

 


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