いつもこのブログにお越し頂き、
有難うございます
イギリス・ケンブリッジ郊外に
ザ・ゲルマン人ダーリンとゲルマンJr&
宇宙から来た猫シャイニーと愉快に暮らす
アラフィフ広島県人のつぶやきブログです。
就職氷河期?
去年の11月、ブログに書いた就活は平行線の一途。
諦めとともに新年を迎えたワタクシ
クリスマスが近づくと、企業の採用も停滞。
ゲルマンJrが大学をスタートする9月まで、まだ時間はあるがな。
来月、日本に里帰りの予定もあるし、3月戻ってから心新たに
なにがしかのまともな職に就くという妄想イメージスタート
すると
日々やって来る会社からの断りメールに混じって、
エージェントからメール到着。
「あなたの履歴書はユニークで、現在我が社で募集しているポジションに
とてもマッチしているのですが、ご興味があれば履歴書を送って頂けるでしょうか。」
でっかい上場企業の内部リクルーターから直々のメール
なにこれ?怪しい詐偽メール?
数日放置した後、とりあえず履歴書をリクルーターに送付。
すると
まさかの面接のお知らせ
まじか
まともなメールだった事判明
が、
この一流大企業、面接は4次まであると
アラフィフが最後まで残る確率低すぎるわ
1次の後、この会社の事は一旦忘れ、別のポジションに応募
なんと、1社の面接にひっかかる
この面接に向けての帰宅途中、大企業から連絡。
2次面接のお知らせ
まじか
あまり期待できず、他社との面接に全力集中。
ついに、アラフィフまさかの内定にこぎつける
再び大企業から連絡。
2次クリアしましたよー。3次のアポ入れましょう
どんだけ面接すんねん
既に他社からオファーを貰った事を伝えたら、できるだけ
急いで(お断りの?)結果を出すと。
からの
FD(ファイナンシャルダイレクター)との4次面接に
採用条件に、ドイツ語とポーランド語が出来る人が
望ましいというかなり無理な要求。
FD:「このポジション、ドイツでもポーランドでも公募したんだけど、
反応がイマイチで困ってたんだよ。いやー。君の履歴書、
謎にフィットしとるわ。」
と冗談めいたコメントとともにまさかの採用決定
アラフィフリベンジ
悪いけど、ポーランド語できへんで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。