ボボー・モアン(鶏肉のお粥) | カンボジア的スローライフ

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スローダウンしてみると見えてくるものがある。ありふれた日常のささやかな出来事。人生って、そんなささやかな暮らしの一つ一つが集まったもの。だから、その一つ一つを大切に暮らすことができたらいい。マンゴーがたわわに実る国、カンボジアからの発信。

プチ旅から戻って、食べたくなったクメール料理。昨日は、カンボジアのお粥を作った。カンボジアではお粥は具合の悪い時だけじゃなくて、いつでも食べるポピュラーなたべもの。

白がゆに燻製魚を添えて食べるのもおいしいし、白がゆに豚足!やモツや豆腐、菜っ葉の甘煮と一緒に食べるのは飲んだあとの?おなか満たしに最高。

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私が好きなのは、鶏のお粥。鶏肉は骨ごと煮込んだほうが出しがでて美味しいかもしれない。こちらでは肉と言ったら骨が付いてくるのが普通、確かに自然の摂理にあってる(笑)。

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生のもやし、ライム、香菜、そして、欠かせないカリカリにんにく!美味しい~!器は日本人の方がカンボジアで作られた、クメール文字入りの大好きな器!

さて、お掃除にお洗濯、シーツがただいまガラガラと回転中!
そういういつもの作業が心地よく、生きてるって気がする。

この週末もよき時間が流れますように。


作り方はこちらをクリックしてね!↓
タベラッテボボー・モアン(鶏肉入りのお粥)