あなたのアイディアとセンスをプラスして、いつもの食卓をセンスアップ♪
北海道 札幌 テーブルコーディネート教室・おもてなしサロン Camarade.キャマラード主宰、食空間コーディネーター中西まゆみ です。
6月15日。
私の中では、小中学校の懐かしい記憶がよみがえる日。
毎年6月14日~16日に開催される、100年以上の歴史がある通称『札幌まつり』と呼ばれている『北海道神宮例祭』。
残念ながら今年は、新型コロナ感染拡大の観点から中止となってしまいましたが、ちょうど今頃開催されているはずでした。
札幌市民にとっては、大変馴染みのあるお祭り
。
小中学校の頃は、お祭りに合わせて避難訓練が行われ、確か1時間めの授業をしていると、校内で火災が起きた設定で非常ベルやサイレンが鳴って、避難指示に従って上靴のままグランドに避難。
訓練が終わると、汚れてしまった上靴をもってそのまま帰宅できるので、そのあとお友達と中島公園の屋台が並ぶ札幌まつりに出かけられるのが恒例で、楽しみで楽しみで仕方なかった日でした。
中島公園のお祭り屋台では、くじ引きをしたりヨーヨーやいちご飴を買ったり、少ないお小遣いを持ってワクワクしながら歩いたことを今でも懐かしく思い出します。
バイクサーカスやおばけ屋敷なども懐かしい思い出♪
そういえば、ここ最近『いちご飴』が流行っていましたね。
学校の休校やステイホームの影響で自宅でお菓子づくりをする人が急増!
簡単にできて見た目も可愛くてインスタ映えするスイーツとして注目されたようです。
お祭りの風物詩、いちご飴やりんご飴。
あの頃も、その可愛らしさから持ち歩くことが嬉しくて持ち歩きたいがために買っていたような気もします(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200616/02/camarade-mayu/e7/a1/j/o0781108014774804622.jpg?caw=800)
煌びやかな平安衣装と豪華な神輿が街中を練り歩く神輿渡御。
毎年6月16日に行われているものです。
子どもの頃は、神社の伝統ある神事だなんて知らずに、屋台の出店を楽しむことがお祭りだと思っていました。
普段は北海道神宮にいる神様が、神輿に乗ってお出かけ。
神様自らが、市民のもとへ会いに来てくれるのが神輿だと知った時には、日本の伝統の素晴らしさ、奥深さに感動したものです。
日本の伝統、日本の文化は知れば知るほど面白く、美しき日本に生まれてよかったと心の底から思えます。
昨年末から今年3月まで道新文化センターで開講させていただいていた『知っておきたい和の文化』講座は、幅広い年代の方に受講いただき好評をいただいた講座でした。
新型コロナの影響で最終回の講義は中止となってしまったのが残念でしたが、今後は当サロンでも、和の文化をお伝えする講座を開催していきたいと思っています。
道新文化センターでの受講が叶わなかった方にもお届けできたら、と思っています。
日本の伝統文化、大切にしたいですね。
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