こんにちは。
食空間コーディネーター中西まゆみ です。
気軽にまゆって呼んでくださいね。 ←なかなか浸透しない(^_^;)
昨日はちらちらと雪が降った札幌地方。
今朝起きて、恐る恐るカーテンを開けましたが、ふぅー、積もってませんでした!
あ~、よかった。
でも、これからも気温の低い日が続きます。
油断はできませんね。
さて、今日は当サロンのスリッパについてのお話です。
じゃ~ん!
こちらが、私が選びに選んで準備した、生徒様用のスリッパです。
私が、サロンのスリッパを選ぶ際に最大のポイントにしたことは、
『布製ではなく、清潔感を感じられるもの』でした。
私自身、今まで、お稽古ごとやサロン、色々なお店など、スリッパに履き替える所に行って感じた経験から決めたこと。
スリッパにまで気を使っているなぁ、と感じるお店などは意外と少なくて、
お店の雰囲気にあっていないとか、清潔感に欠けるものなどがあったりしたからです。
定期的に新調していると思えるものなら気にならないのですが、布製で形もヨレヨレ、色も薄汚れてしまっているスリッパが、実は意外と多いんですよね。
そういうのは、履く時にすご~く抵抗があります。
あなたも、そんな経験ありませんか。
だから私は、スリッパにまできちんとこだわりたかったんです。
一生懸命探しました。 そう、納得がいくまで、です。
そしてようやく見つかったのがこのスリッパでした。
- 色はホワイトで、サロンの雰囲気にぴったり。
- リボンのモチーフは、私の大好きなエレガントなデザイン。
- 何より、合皮素材ということが、最大の決め手です。
正直なところ、スリッパにしては、お値段が張りました。
でも、妥協したくなかったし、ありそうでない、素敵なデザインに惹かれたので、納得してのお買いものです。
たかがスリッパですけれど、スリッパはサロンへの大切な入口。
おもてなしの心をこめるべきものだと思うんです。
納得して選んだお気に入りなので、生徒様が来られる前に、スリッパを並べる時は、「うふっ」ってなります。
そして、生徒様がお帰りになったあとは、一足一足、丁寧に拭きあげ、次の方に快適にお使いいただけるようにしています。
見えない心配りですね。 これもまた、大切なおもてなしの一つと考えています。
そうそう、書いていて思い出しました。
以前、個人宅でやっているお料理教室に行ったときのこと。
その日は夏の暑い日で、おしゃれな生徒様が、素足(裸足)でそのお教室に来られたのです。
そのお教室は布製のスリッパが置いてあったのですが、その方はスリッパを履かずに素足であがってきました!
素足だから、布製のスリッパを使わないというその方なりの配慮だったのかもしれませんが、私はちょっとびっくりしました。
人のお宅に上がる時に、素足というのはどうなのかな?って。
私も、夏にはフットネイルを楽しみ、素足にサンダル、というおしゃれを楽しみます。
でも、靴を脱ぐ場面が想定される日は、きちんとストッキングを履いて出かけるか、もしくは、靴下を持参し、お宅に上がる時に履くようにしています。
素足で、他人のお宅に上がるのは失礼だと思っているからです。
あくまでも、私個人の意見ですが、こういう細かい気配りも、女性としてのみだしなみ、マナーの一つだと思うのですが・・・
あなたはどう思いますか?
ご意見聞かせてくださいね。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ
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