こんばんは。
食空間コーディネーター まゆ です。
前記事の
私の女性としてのこだわり① をお読みくださいまして、本当にありがとうございます。
うれしいコメント、直接メッセージなどをいただくなど、思わぬ反響に驚いております。
私の心の中にある気持ちが、このブログを読んでくださるあなたに届くなんて、
とても嬉しいです。
立秋を過ぎ、秋の虫の声が聞こえ始めた今夜、
調子に乗って続きをお話いたしますね。
私は、前記事でお話したように、言葉遣いにとても気を使っています。
口から発して、自分自身が心地よい言葉、私の話を聞いてくださるお相手も心地よく、
決して不快にならないように、と思っているからです。
誰かを妬んだり、悪口をいったりするのが絶対にNGなのはあたりまえなのですが、
私は 『素敵』 とか、『綺麗』とか、 『素晴らしい』 と思ったことは素直に言葉で表現するクセがあります。
高校生の頃、クラスの男子から、「まゆって、『素敵』 って言うの、口癖だよね」 と言われたことがあるんです。
当時自覚のなかった私は 「えっ?私? 『素敵』 って言ってる?」 と聞き返すと、
「うん、しょっちゅう 『素敵』 って言ってるよ!」 と言われたのです。
意識してみると、確かに!!
私の口癖は 「素敵」 でした (笑)。
両親が綺麗なものを見せてくれて、触れさせてくれたおかげで、
小さい頃からピアノを習わせてもらっていたおかげで、
私はどうやら感受性が豊かみたいなんです。
今でも、『素敵』とか、『綺麗』、『素晴らしい』とか、しょっちゅう言ってます。
だって、とっても素敵な言葉ですよね。
ほら、また使ってる!(笑)
次に、しぐさについて。
私は女性の魅力のひとつに、しなやかで綺麗な指先の動きにあると思っています。
『指先は女性を美しく見せる』と思っているんです。
爪は形よく、清潔に。
現在はジェルネイルをしていますが、高校生の頃から爪には気を使っていました。
バドミントン部の部長をしていた私は、よく体育教官室に呼び出され、
「部長のお前がなにを爪を伸ばしているんだ! 今すぐここで切りなさい!」と言われるわけです。
「先生~、この爪切、切れなさそうだから、今夜絶対ウチで切ってくるから~」と私。
形よくなるようにしていただけで、決して伸ばしていたわけではなかったんですけどね。
もちろん、その夜自宅で爪を切ったりはしませんから、毎日毎日呼び出され、懲りない私に、先生は呆れてました(笑)
高校を卒業する頃、私は周りのみんなより少しだけ早く、自動車の教習所へ通い始めました。
こう見えて、実は車が好きで、早く免許が欲しかったのです。
そして、マニュアル車が大好き。
1速から2速、2速から3速・・・とシフトチェンジする手先はできる限り、しなやかに美しく見える 『ワザ』 をあみだしだんてす。(なんのこっちゃ!と思わないで~)
決して、シフトレバーを鷲づかみにしたりせずに、美しく指先を添える感じで、指先はきちんと揃えて、流れるようなシフトチェンジにこだわりました。
このこだわりは、完全な自己満足だったけれど、このおかげで、運転するのがとっても楽しかったです。
今までに私が企画した、たった数回のテーブルコーディネートのレッスン(単発)では、
『女性として美しく見える、ティーカップの持ち方』 についてお伝えしています。
女性にとって、指先の動きはとっても大切です。
指先まで気を使える女性って、素敵だと思いませんか?
余談ですが、
お食事に行った時に出されたおしぼり、あなたは使ったあとどうしてますか?
私は、きちんと丸めて置いてます。
意外と、使ったあとにそのままくしゃっと置く女性が多いです。
小さなこだわりですが、女性として、ちょっと気に留めてもらえたら、嬉しいです。
今日も長くなってしまったので、更に続編公開決定です(笑)
この続きはまた改めて。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。 まゆ
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