早安 晴れ

台湾在住ブロガーのCAM(キャム)です!

(自己紹介は こちら から)

※コメントの返事についてやブログを活用するときに

知っていていただきたいことをブログ記事の下の方に書いています。

長いですが、ご覧いただければうれしいです

 

 

今回、

台湾のシルクスホテルグループの

メディアツアーに参加しました!気づき

 

 

アメブロの様々なジャンルで

活躍されているブロガーさんたち

一緒に台湾各地の

シルクスホテル系列

ホテルに宿泊してきましたキラキラ

 

 
 
今は花蓮の
シルクスプレイス
太魯閣のレポート中です!気づき
 
    

太魯閣晶英酒店

シルクスプレイス タロコ

Silks Place Taroko Hotel

https://taroko.silksplace.com/jp/

花蓮縣秀林鄉天祥路18號

電話:03-869-1155

 

 

 
 
 
今回は
タロコ渓谷
散策ツアー
のレポートです!
 
 
今回の旅の中でも
特に楽しみにしていた
太魯閣溪谷散策キラキラ
 
 
 
太魯閣渓谷は今までに
何度か訪れたことがあり、
 
太魯閣マラソン
走ったことがあります!ランニング
 
 
花蓮を巡る旅など
他にも何度か太魯閣渓谷には
訪れているのですが、
 
年を重ねるごとに
自然を見たいという気持ちが
高まるばかりで、
 
太魯閣渓谷も
ぜひまた訪れたい!
とずっと思っていたんですお願い
 
 
 
太魯閣晶英酒店
(シルクスプレイス タロコ)では
宿泊者用の
オプショナルツアー
用意していて、
 
今回は

2種類のオプショナルツアー

体験しました!ランニング
 
 
 
まずはタロコハイキングツアー
この日はあいにくの雨模様あせる
 
(見えているのは長春祠
太魯閣渓谷を通る道路工事の際に
亡くなった工事関係者の方を
祭っている祠です)
 
 
 
でもシルクプレイスタロコでは
雨合羽も準備してくれています雨
飲み水のウォーターボトルなども
準備してくれていました。
 
 
 
行きの道すがら見た
翡翠色の美しい水。
 
 
午後ツアーのガイドさんは
お若い方でしたが、(帽子の方)
特に自然に関する知識が
とても豊富で勉強になりましたお願い
 
そして
ガイドさんが
ずっと私を見ている
気がしていたのですが
(自意識過剰 驚き?!)
 
 
それは気のせいではなくて
私がこの日着ていた服
気になっていたんだそうです。
 
私の服の模様が
太魯閣渓谷に住んでいる
台湾原住民族
太魯閣族(タロコ族/トゥルク族)
の伝統衣装に似ていたんだそう!
 
 
こういった模様↓
 
太魯閣に行く予定だった
この日の服は
エスニック感のあるもの
選んでいたのですが、
 
ガイドさんが
今日にピッタリよ!
と褒めてくださいましたニコニコ
 
 
 
 
さて
ハイキングツアーで
訪れるのは
布洛灣吊橋
 
 
 
吊り橋に行くまでに
ガイドさんがおもしろい
蜂の巣を見せてくれました。
竹の筒を使った蜂の巣なんだそうです。
 
 
筒状の中に
女王バチが幼虫を
生んだりするんだそうですよ。
 
趣味で養蜂をやっている
イギリスのパパさんに
写真を送ろうと思った ハチ
 
 
 
 
さて、
布洛灣吊橋に到着!
 
 
元々「山月吊橋」
と呼ばれていたのですが、
(日本統治時代に
付けられた名前だとか)
 
近年新しく吊橋を
かけ替えた際に
この地域の原住民ビレッジの名前
「布洛灣」(ブーローワン)
に名前を変えたそうです。
 
 
ただ、
山月の名前も残す意味で
橋の塔がの文字のデザインに
なっているんですって!
 
 
長さ196m、広さ2.5m、
高さは約152m!
太魯閣渓谷内で
一番長くて高い橋だそうです。
 
 
下は見ないように…驚き
 
 
吊橋ですが
揺れたりはしない
しっかりした造りなので
高所恐怖症の私でも渡れました。
 
 
 
 
続いては
九曲洞步道のツアーに行ってきました!
(本来半日ツアーですが、
時間の関係上 今回は九曲洞步道だけ)
この日のガイドさん気づき
真面目な顔してジョークを言う
ユーモアにあふれたガイドさん。
 
 
以前、
太魯閣渓谷を訪れた際は
ヘルメットの着用が
必要だったのですが、
 
 
しばらくぶりに訪れたら
立派な散策歩道が
整備されていて、
ヘルメット無しでも散策できるように
なっていました。
 
 
 
太魯閣渓谷、
大自然の中を歩きますので
落石があるかもしれないんです注意
 
 
 
過去にこちらで落石により
命を落とした方もいらっしゃり、
散策の際には注意が必要です。
 
 
 
歩道には様々な資料も
展示してあり、
太魯閣の歴史を学べます。
 
日本統治時代には
金の採掘のために
開発された太魯閣渓谷。
 
 
1935年(昭和10年)に
行われた台湾博覧会の
予定地として視察していた
当時の写真も見られました。
 
 
 
現在車も走っている
トンネルが見えますが、
下の黄色線の上の
細長い穴の部分が
日本統治時代に使われていた通路。
 
 
 
そして、
太魯閣渓谷は
大理石の山々の
壮大な景色が見どころです。
 
 
近い将来に叶うなら、
太魯閣渓谷の
世界自然遺産の
登録は間違いないだろう
言われています。
 
(いろいろな大人の事情がありまして…
でも世界遺産級の貴重な場所なのです)
 
 
台湾旅行となると
=台北というのが
ベーシックなプランですが、
 
もしチャンスがあれば

タロコ渓谷は

ぜひ訪れるべき

場所だと思います!キラキラ

 
 
 
今回、
私以外のメンバーは初タロコで、
さらに花蓮?タロコ?
初知り!という感じだったのですが、
 
この壮大な
景色にふれて
みなさん今回の旅の
一番印象に
残った場所として
タロコ渓谷を
挙げられていました!拍手
 
 
これは日本の皆さんに
もっと知ってもらわないと!!
ってみんな言っていたキラキラ
 
 
 
 
 
そして
人々は自然を見ると
何かに見えてくる
というのは世界共通のようで…
 
 
こちらは
人の横顔が見えるとか。
(わかるかな?)
 
 
 
よく見つけたな!爆笑
と思ったのは
台湾の形に見える隙間!
 
台湾の島の形ですキラキラ
 
 
 
そして断層岩も多くみられます。
断層の部分からだけ植物が
生えてくるんだそうです。
 
 
 
今回は時間が少なかったから
今度はもっと本格的な
散策をしましょうね!
とガイドさんが言うんですが、
 
この山の上に
どうやら昔から使われている
歩道があるんだとか…!
 
私には見えぬ…あせる
 
 
なんとこちらなんだそうです!びっくり
 
 
こちらの歩道散策は
歩いて6~8時間くらいかかるそう。
 
世界の登山愛好者が
訪れる魅力的な散策道だそうです!
 
(ここを訪れるには
数か月前から申請が必要なんだとか!)
 
 
 
そしてガイドさんの案内で
流芳橋にも立ち寄りました。
錐麓斷崖の横にあり、
錐麓橋とも呼ばれていたそう。
 
今かかっている流芳橋は
5代目だそうで、
すぐ横に見えるのが4代目、
 
 
そしてさらに下を見ると
1代目~3代目の跡が
残っているのが見えます。
日本統治時代にかけられた
橋だそうです。
 
 
隣の景観台から見た景色。
 
なんと
太魯閣国家公園管理處の
ロゴの景色なんですって~!
 
ガイドさんの案内があると
色々知ることができて
さらに楽しいですね!気づき
 
 
 
楽しい時間は
あっという間に終わり、
台北に向かいますダッシュ
 
 
最後に
シルクスプレイス タロコの
看板犬 タロコちゃん
お見送りしてくれました!ラブラブ
 
 
まだ3歳くらいなんですって~!
ゴロンとしちゃってかわいいニコニコ
 
 
最後はバスの中まで
お見送りしてくれました!
胸キュンラブラブ
 
 
 
時間の制限のある
台湾旅行中に
花蓮まで行くのは難しい
という方も多いかもしれませんが、
 
本当に
訪れる価値の
ある場所
なんです!
 
 
次の台湾旅行では
タロコ渓谷への旅も
ぜひ計画してみてください気づき
 
 

このボタンを押してもらえると

ランキングに反映されて、

ブログを書く励みになります!

   ↓↓↓

にほんブログ村 海外生活ブログ 台湾情報へ

PVアクセスランキング にほんブログ村

 
 

こちらも更新してます~!

↓↓↓

【サブブログ】

「台湾国際結婚ってそんなにいいの?」

https://camintaiwan.exblog.jp/

 


 

※SNSのダイレクトメール機能は使用していません。

ごめんなさい。ご理解いただければ幸いです。
 

 

フェイスブックページfacebook

 

 

インスタグラム

@cammikko

 

 

 

楽しい台湾情報をお届けしています!

ぜひフォローお願いします!

 

 

 

Twitterも始めました!ツイッター

CAMツイッター

 

 

 

 

注意個人的な旅行や生活の相談は承っておりません。

ご理解いただければ幸いです。

https://ameblo.jp/cam-mikko/entry-12204054502.html

の記事でそのお話にもふれているので、

もしよかったらご覧いただければ幸いです。

 

 

注意紹介しているお店情報の追跡更新をしていません。

気が付いたらお店情報の更新をしていますが、

なくなってしまったお店などもあるので、

行かれる前にお店のWebサイトなどで

ご確認お願いします!


 

注意お仕事関係の個人メッセージ以外は返信しておりません。

 

 


手紙CAM Web サイト手紙
仕事・執筆・活動情報はこちらよりご覧ください!
http://cam-mikko.jimdo.com

=============================

メモ台湾ブロガー・フリーライターCAM(Mikiko)

カメラ住在臺灣的日籍部落客(布洛客)・作者/作家・記者 

日本人Mikiko/石井 三紀子

 

 

「來去總統府住一晚」

(台湾総統府に泊まろう)に

日本人ブロガーとして選出され、

総統府に宿泊しました。

https://www.youtube.com/watch?v=huMjEg558fw

 

その他、メディア出演、

活動情報はこちらのWebサイトより

ご覧ください!

http://cam-mikko.jimdo.com