先日、喉から風邪をひき、
咳まで出始めてしまった時、
台湾に古来から根付くあのシロップを飲んでみたら、
すっかりよくなりました！！
先日、出張の後
体調を崩したという話をしていたのですが
↓↓↓
予想通り…
http://ameblo.jp/cam-mikko/entry-12279033998.html
その後、端午節の連休に入って、
連休明けまで病院に行くのを待たねばと
その場しのぎの気持ちで買った
「京都念慈菴 清潤無糖枇杷膏」！
喉だけでなく、咳が出始めて、
連休中だけでもなんとかこれで悪化を防いで、
連休明けに病院に行こうと買ってみました。
1瓶 195元で、ワトソンズで買いました。
以前から、喉に良いという噂は聞いていたものの、
のど飴タイプしか食べたこと無くて、
今回初めてシロップタイプを買ってみました。
私は無糖という方を選んだんですが、
無糖じゃない方もありました。
台湾に古くからある喉や咳止め、
声枯れなどにいいというシロップで、
芸能人もご愛用の品として、
アジアでは広くに人気があります。
このシロップにまつわる話は
なんと清朝時代にまで遡り、
とある青年の母への愛と恩師への感謝
が詰まっているそうです。
楊孝廉という青年の母が
重い病気で、どんなお医者さんに行っても
なかなか病気が治らなかったそうです。
それで、藁にもすがる思いで、
遠く離れた場所にいるという
薬草の名医を訪ねて行ったのですが、
なんとその名医の元に着いた時には、
その名医も自身の治療熱心なところによる
過労で病に伏せていたそうです。
そこで名医は、その青年に
薬草を使った薬の作り方を教えて、
それを学んで帰った青年が、
母にその薬を飲ませたところ、
病気がよくなったというストーリーがあるそうです。
その後84歳まで生きた母が
無くなった時の慈愛の念と、
あの薬草の薬を教えてくれた
名医、葉天士を思い作ったのが
「念慈菴」だそうです。
その後、楊孝廉が亡くなった後も、
この薬の評判は広がり、
遠くは北京でもこの薬を買い求める人が多く、
北京にてこの薬の会社が始まったため
「京都」(都、北京)という文字を付けたそうです。
そして、1946年に香港にて
「京都念慈菴」という会社を設立し、
その後1961年に台湾にも会社を立ち上げ、
アジア、ヨーロッパ、アメリカなどど
現在は世界中でこのビワの葉シロップが
愛されているそうな！
天然成分で喉を潤わせ、
栄養、滋養たっぷり、
喉のほてりや渇きを鎮めるそうです。
ビワの葉、桔梗、オリーブの葉、
杏仁やミカンの皮などなどが配合されているそうな。
母と子のストーリーを元にしたロゴです。
瓶に入ったシロップです。
いつも風邪の時に行く病院で、
粒の薬と共に、いつもすんごいまずい
漢方シロップを処方されるんですが、
それを飲むと咳がすぐによくなって、
きっとシロップタイプは私に向いていると
思って今回初挑戦してみました。
1日3～5回、
1回につき1匙、約15gを飲むようにと。
そのまま飲んでも、お湯や水に溶かしてもいいそうです。
結構とろーりとしてます。
まずいと噂には聞いてましたが、
私はむしろおいしいと感じました！
のど飴の液体版みたい。
使ったスプーンより瓶の口が小さくて、
スプーンに瓶から流し出すみたいな感じで
よそって飲んでました。
結構ドバっと出るので、こぼれないように注意！
開封後は冷蔵庫で、
開封後1か月以内に飲みきってくださいとのこと。
無糖のものを選びましたが、
天然の甘さか、結構甘くて、
本当のど飴のフルーツとか味がついてない
ピュアなものを液体にして飲んでる感じ。
飲みやすかったです。
口に含んで、
喉の辺りに溜めて、
少しずつ喉をしっかりコーティングするように
飲み込んでいきました。
2日くらいしたら、
だいぶ咳が収まって、
連休明けのころには、
本当何かの拍子でちょっと出るくらいまでに
落ち着き、結局病院には行かないまま、
今回の風邪は収束しました！
本当びっくり
本当個人差もあるし、
合う合わないもあるので、
しっかり説明書などを読んでから
飲んでいただきたいのですが、
私の今回の風邪には
ばっちり効いてくれて、
本当にありがたかったです
これからもぜひ頼りにしたい！！！！
京都念慈菴川貝枇杷膏
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https://ameblo.jp/cam-mikko/entry-12204054502.html
の記事でそのお話にもふれているので、もしよかったらご覧いただければ幸いです。
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