コロナ後遺症の患者さんの話-3:慢性疲労症候群は治る病気です。 | 湯たんぽのブログ

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 さまざまな難病治療にいわゆる代替医療を用いて対処している『湯たんぽ』が日頃考えていること、経験していることを書きます。難病のなかでも、線維筋痛症や慢性疲労症候群の病態や治療を中心に書き込みます。

 まだまだイントロの段階で申し訳ございません。

某大学青山自然医療研究所での治療成績では慢性疲労症候群は42%が治癒しました。

線維筋痛症は薬物治療は全く効果がありませんでしたが、某大学青山自然医療研究所の治療では35%が治癒しました。

慢性疲労症候群や線維筋痛症は治らない病気ではなく、治療法を検討すれば治る病気なのです。

 

 このような機会を与えてくれた某大学附属青山自然医療研究所には非常に感謝しております。

当時声をかけてくださった大学上層部とは良好な関係を維持しております。通常の大学病院勤務の医師であのような治療が出来る者は居ないでしょう。よくも"湯たんぽ"をみつけてくれたものだと驚いたことを思い出します。

 

 なお詳細は省略しますが、この施設は”湯たんぽ”が退職してからまもなく廃止になっております。

 

 この某大学附属青山自然医療研究所では得難い経験を積ませていただきました。

どんな治療法でもいいから治せ!なんて言える立場の方はそうは居ないでしょう!

 

 自律神経免疫治療で癌が治ることは安保先生や福田先生の経験で知識としてはありましたが、自分の治療で癌が治せるようになるとは感慨深いものがありました。

また、某大学内で3人集まって治療していても全く効果が出なかった、慢性疲労症候群や線維筋痛症が治せるようになるとは想像できませんでした。

 

 しかし、現実だったのです。この治療成績は疲労学会や線維筋痛症学会でも発表してきましたが、この治療を見学にくる医師は居ないのが現実でした。

自分が行なっている治療法を変えることは難しいのでしょう。

 

 慢性疲労症候群やコロナ後遺症・線維筋痛症は治る病気・病態です。しかし、薬物治療で完治するのはかなり確率が低いことは間違いないことです。

漢方治療が可能性はあったのですが、疲労倦怠感の軽減効果はありましたが、完治させるほどの力はないと思います。

漢方薬の運用が上手い方ならもしかしたら、かなりの確率で完治させられるかもしれません。しかし、約30年前の漢方治療を考えると期待出来ません。かなりの患者数でかなりの種類の漢方薬を試しておりました。

 

 某大学附属青山自然医療研究所で行なった物理的刺激の治療法ならば実績があります。

この実績から、慢性疲労症候群は治る病気である、と主張しております。

慢性疲労症候群に限らず、線維筋痛症やコロナ後遺症も同様に治ると主張しております。

 

 治療の具体的内容は今後書き込んでいきます。

 

 青山・まだらめクリニック 自律神経免疫治療研究所