今年4月下旬に大分県中津市にある中摩殿畑山(なかまどんのはたけやま)に登りました。
標高991mの低山であり、全く有名な山ではありませんが、ネット地図を見ていた時に、奇妙な名称に惹かれて調べました。
「中摩」の「摩」という漢字は、「こする」「みがく」という意味ですが、霊的には「魔」と対極にある漢字だと考えています。
「摩」には、「身魂(みたま)みがき」という深い意味があるはずです。
一方の「魔」は、悪魔の「魔」であり悪い意味です。
身魂みがき(摩)の修行をしていた人が、修行に耐えられず堕ちてしまった状態が「魔」なのでしょう。
中摩の「中」というのは、上中下の中を表していると考えています。
中摩殿畑山がある大分県中津市の「中津」、これも霊的な場所を表す言葉です。
「津」といのは霊界と繋がった川(例:三途の川)の流れ、という意味を持ち、中は上中下の霊界の繋がる場所を指していると考えています。
下は地獄、中は精霊界(自然界)、上は天国と言った分け方でしょうか。中津は、精霊界に繋がった場所ということでしょう。
そうすると、中摩は、精霊界、自然界の中で修行する場所ということが言えるのではないでしょうか。まさしく、昔日本で栄えた修験道の場所ということになると思います。
実際に、中摩殿畑山の近くには、三代修験の山として有名な英彦山があります。
中摩殿畑山頂上から見える英彦山(左側)
さらに中摩殿畑山の頂上には八大龍王神社が鎮座しているのです。
このことからも中摩殿畑山は、神国日本の中でも隠された重要な山だということが言えると思います。
実際に、中摩殿畑山に登った際の頂上での雰囲気は大変素晴らしいものでした。霊的に自身の波動が上がったことを感じられました。
また、中摩殿畑山の麓には、天の岩戸と呼ばれる場所があったのです。
そのそばには、天空の岩橋である西京橋もあります。
これは見ごたえがありました。波動も物凄く、髪の毛が立つくらいのパワースポットでした。
中摩殿畑山は、天と地を結ぶ、場所であり、八大龍王の守護の頂点ともいえるべき場所だと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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